最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« Communications Minister Answers to Cross-Ownership of Media Problem  | トップページ | World Top Maker of Ink for Aluminum Can, SAKATA-INX Aims at World 3 Big Ink Maker »

2010年1月25日 (月)

SUMITOMO Chemical Will Accomplish Oil Refining and Petrochemical Complex in Saudi Arabia

SUMITOMO Chemical Will Accomplish Oil Refining and Petrochemical Complex in Saudi Arabia 住友化学の米倉弘昌会長が次期経団連会長に決定

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 住友化学の米倉弘昌会長が社長時代に、Saudi Arabiaの国営石油企業と合弁で、石油精製・石油化学に一貫プラント建設に合意するなど、国際派としての業績は、同氏の次期経団連会長に決定の報道と共に、マスコミが挙って強調したところである(2010-01-24)

 住友化学の広瀬 博・現社長は、年頭メッセージで次のように述べている(SANARI PATENT要約)

(1)  企業価値最大化のため、技術開発力・コスト競争力・グローバルな事業展開・健全な財務体質という住友化学の強みを活かして持続的に成長する。

(2)  Saudi Arabiaにおける世界最大規模の石油精製・石油化学統合コンプレックス計画である「ラービグ計画」の完遂などにより、事業付加価値を拡大する。

(3)  選択と集中により、ライフサイエンス、情報電子分野の事業を拡大し競争力を強化する。

(4)  戦略的投資と研究開発活動を強化し、早期事業化により成長への更なる布石を行う。

住友化学が研究開発の重点とするところを見ると、

(1)  創造的ハイブリッドケミストリーの追求: 触媒、精密高分子加工、高分子機能設計、機能性染料・顔料、結晶制御技術、焼成、バイオ、キラル化の8つのコア技術を組合せて、ブレークスルー技術を開発し、それを次世代事業の開発につなげる。すなわち、コア技術のブラッシュアップと水平展開を推進すると共に、異種のコア技術を組合せ融合させて、新製品・新材料の開発を加速する。

(2)  情報電子化学分野では、ディスプレー材料や発光素子材料、機能性無機材料など、住友化学が強みを持つ技術を、ナノ構造制御や分散、材料考える。設計技術の革新を通じて、新しい表示・照明システムとデバイスの開発につなげる。

(3)  燃料電池など次世代の電池材料については、水素貯蔵や安全性面での技術革新を実現する。

(4)  ライフサイエンス分野では、ゲノミクスやプロテオミクス、トキシコゲノミクスをフルに活用して、新しい医薬品や遺伝子診断技術の開発を加速する。

(5)  バルクケミストリーの分野では、新しい触媒とプロセスの革新を通じた市場競争力の強化と次世代ポリマーの開発に照準を合わせている。

SANARI PATENT所見

経団連会長企業にふさわしい先端性と広分野性と国際性を具備している。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« Communications Minister Answers to Cross-Ownership of Media Problem  | トップページ | World Top Maker of Ink for Aluminum Can, SAKATA-INX Aims at World 3 Big Ink Maker »