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2010年1月 4日 (月)

Sharp-Samsung Liquid Crystal Display Relating Patent Issue 

シャープ・サムスン電子間の液晶ディスプレイ関連特許紛争の米国における展開

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 米国国際貿易委員会(ITC)が「USITC institutes Section 337 Investigation on Certain Liquid Crystal Display Devices and Products Containing Same」と題して、「The US International Trade Commission has voted to institute in an investigation of certain liquid crystal display devices and products containing the same. The products at issue in this investigation are LCD panels and modules and products containing these panels and modules such as LDC televisions」と発表し(2009-12-30)、「The investigation is based on a complaint filed by Samsung Electronics Co. Ltd. of Seoul, Korea, on December 1, 2009.」「The USITC has identified Sharp Corporation of Japan as respondents in this investigation」と示したことは、従来からのシャープ・サムスン電子間特許紛争の 経緯と共に注視を要する。

 Yahooは、Reuter Washington 2009-12-30報を、「米ITC、サムスン電子の特許侵害をめぐりシャープを調査へ」と見出して、次のように報じた(SANARI PATENT要約)

ITCは、シャープが液晶ディスプレイ技術に関する特許を侵害したとするサムスン電子の訴えについて調査することに合意した。LDC世界4位のシャープと、1位のサムスン電子は、LDC技術をめぐり訴訟を繰り返している。両社は、激化する価格競争と、利益率の高い大型TVの需要低下に直面している。シャープは、2009-12に、サムスン電子を相手取ったLDC特許をめぐるオランダでの訴訟で勝訴した。シャープによれば、オランダの裁判所は、サムスン電子のオランダ販売子会社に対して、問題の技術を用いたサムスン電子製LDCパネルとLDCテレビの輸入・販売を停止し、これらの製品を店舗から撤去するように命じた。

 シャープはまた、2009-11ITCに起こしていた訴訟でも、サムスン電子に勝利し、ITCは、サムスン電子に対して、シャープの特許を侵害している製品を、米国で今後販売してはならないと決定した。」

SANARI PATENT所見

 シャープとサムスン電子は、日本・韓国・米国・ドイツにおいて、LDC特許をめぐり係争しているが、韓国においてサムスン電子の勝訴が見られる。これらを総合考察することが必要である。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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