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2010年1月15日 (金)

Infra-Fund Problem Studied by METI

 インフラファンド投資とプライベートエクィティの対比

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 資金ビジネスメソッドに関連するインフラファンド(B Site 2010-01-15ご参照)についての経済産業省研究会の検討内容(SANARI PATENT要約)を摘記する。

1.      インフラ投資の魅力は、プライベートエクィティ等に比べて、実物資産の裏付けがあること、規制・参入障壁があり、比較的安心感が高いことが挙げられる。その他の資産クラスと比べれば、景気変動の影響が比較的軽微という特性が評価される。

2.      投資家としては、インフラに期待しているものは、ブラウンフィールドの安定的な収益である。市場は、法制度等が整備されている先進国が先ず対象にならざるを得ない。新興成長国は、グリーンフィールド投資になるが、リターンやリスクの問題があるため、大きなポートフォリオの一部として投資することとなる。

3.      途上国だインフラファンドができないのは、政治的社会的要因により、インフラを民間でやるための前提になる法制度が未整備であることにある。各国の制度が整備されていればプロジェクトはできるし、リターンを生む案件組成もできるが、そういう状況ではない。好ましいプロジェクトができる前提条件を各国につくることができれば、資金はおのずから流れる。

4.      リターンを上げるためには、グリーンフィールドではなくて、主にブラウンフィールドや、プライベートエクィティ等を混ぜて、全体で利回りを上げないと、フィージブルにならない。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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