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2009年12月24日 (木)

Vision of Chemical Industry Studied by METI Meeting 

化学ビジョン研究会(経済産業省)の論点

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

Other Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Other Site http://blogs.yahoo.co.jp/patenttrend

 三井化学は、今次業績報告書で上半期の事業環境を次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

「当上半期の世界経済は、中国など新興国の景気が好転してきたが、全体として低迷が続き、また、国内では産業構造が大きく変化し、従来の輸出依存型経済の持続が困難になったため、需要が大幅に縮小した。三井化学の売上高は、前年同期比約4割の減少、営業損益は190億円の損失となった。しかし、9月単月で黒字に転ずるなど業績は着実に上向いている。」

 今後の事業戦略については次のように述べている(同上)。

「現在の激変する事業環境や、中東および中国の石油化学設備新増設の脅威に対処して、競争優位事業のグローバルな拡大、持続可能な発展のための高付加価値事業の拡大、地球環境との調和を担う新製品・新事業の創出の3点から基本戦略を見直した。」

 翻って経済産業省の化学ビジョン研究会は本年11月に発足したが、論点を次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

1.      化学産業において、外需を丁寧に取りに行く戦略とは、どのようなものであるか? Made in Market、原料国とのアライアンスなど。

2.      化学産業では、どのようなグローバリゼーションが必要か。

3.      グローバリゼーション遂行上の障害はないか? 企業サイズなど。

4.      低炭素社会は、化学産業にどのような影響を及ぼすか? 製品LCASANARI PATENT: Life Cycle Assessment:工業製品の製造・使用・消費の前工程における資源の消費・排出物量の評価)に優れる素材の需要拡大など。

5.      素材産業の国際競争力と収益性

6.      素材産業で差別化を図る方策

7.      第二次産業の垣根を超えたビジネスモデルの追求

8.      高付加価値化の方向性

9.      研究技術開発の課題として、擦り合わせ、作り込みによる競争力強化、知財戦略・標準化戦略

10.外国人材の育成と活用

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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