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2009年12月12日 (土)

Synergy Effects in the Consolidated Financial Statement of Meiji HD 

明治製菓・明治乳業が本年度初に統合後の上半期成果

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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 明治ホールディングスの上半期報告が届いているが、製菓と乳業が平成21年4月1日に経営統合してから、初の上半期報告であり、統合シナジーの早期発現が注目されている。本年度からスタートする中期3ケ年計画により、平成23年度に、売上高1兆2600億円、経常利益450億円の実現を期しているが、初年度の売上高が1兆1240億円、営業利益260億円と見通されており、Synergy効果を着実に挙げているようである。

 製菓・乳業共通の強みとして、「顧客の信頼、ブランド力」「Leading CompanyとしてのCore事業における存在感」「研究開発・技術力に裏打ちされた商品開発力」「高度な品質保証体制」「誠実で意欲的な人材」を挙げ、更に明治乳業については、「乳に関する独自の知見と技術」「良質な国産牛乳を活用した商品提供」「全国をカバーするチルド日配物流網」を、明治製菓については、「楽しく話題性ある企画・開発・マーケティング」「海外・医薬品も含めた幅広いネットワーク」「医薬品で培った臨床開発のノウハウ」を挙げている。換言すれば、既存事業の強化・拡大と事業成長機会の拡大による「事業拡大Synergy」と、調達・物流部門等のコスト効率化、グル-プ内調達の推進による「Cost Stnergy」を実現する。上半期には、ヨーグルト、チーズ、マーガリン、うがい薬イソジン、小児用抗生物質薬剤、ジェネリック、飼料等が好調を示したが、昨月に入ってからも、「ヨーグルト新タイプの発売」「フランスYoplaitグル-プとの業務提携」「ストロベリーチョコ新製品」「明治新うずまきソフト」「温州ミカンのど飴」「カリカリ食感チョコ」「アモノコラーゲンアップルジンジャー」等の新製品を相次いで発売すると共に、大阪府枚方市にマーガリン新工場建設、サッポロHDとの提携等が進められ、上記見通しの達成が期待される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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