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2009年12月17日 (木)

Print on Demand System Promoted by J-Screen Co. 

需要即応印刷システムによる過剰印刷抑制に大日本スクリーン製造(J-Screen Co.)の寄与

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

Other Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Other Site http://sanaripatent.blogspot.com/

 大日本スクリーンの上半期報告で、特に推奨すべきはPODPrint on Demand)に関するクローズアップ記事である。CO2削減が企業や家計に対する負担増を必須とするとの認識が政府説明によって先行し、経済合理性と環境対策の同時達成を可能とする知財の開発に政策の重点を志向すべきである。そのことによって、CO2削減に伴うコスト憂鬱感や国際的「損する」感を軽減できる。その 模範例として以下に大日本スクリーンの記事(SANARI PATENT要約)を見る。

1.      出版業界においては、書籍の返本率が40%近くにも及び、カタログの過剰在庫、読まれないダイレクトメールやチラシの過剰印刷などが問題になっている。印刷物の約22.5%が在庫破棄されると言われており、先ずは過剰印刷、過剰在庫を防ぎ、無駄に消費される紙を削減することが重要な課題である。

2.      この点において。Print on Demandは、過剰印刷・過剰在庫を抑制するため極めて有効である。

3.      遡って更に、印刷の版を作る製版工程では、カメラからスキャナー、イメージセッターからCTP (SANARI PATENT: Computer to Plateは、デジタルデータから直接刷版を出力し、フィルムや印画紙への出力を介さない)へと、デジタル化・効率化が進められ、工程数が削減されてきた。

4.      デジタル印刷機を使用し、版を作る必要がないPrint on Demandでは、工程数が更に削減され、省エネ・省資源に繋がる。J-Screen Co.の試験では、従来のオフセット印刷工程に比べてCO2排出量が約55%削減される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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