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2009年12月11日 (金)

Omron’s Sensing and Control Technology Brings Machines Closer to People 

オムロンが聴覚センサーやケータイ端末マイクロフォン向けセンサチップを量産

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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 新興国を含めて国際競争が激化し、人的知財による立国を「陽はまた昇る」ための唯一の頼りとするわが国にとって、人的機能を高める技術開発、健康管理を自ら行う検査機器の普及は、産業発展と国費節減のため極めて重要である。

オムロンの事業はこの要請に直接即応するものと考える。

 例えば先月末にオムロンが発表した「世界最小クラスで高感度・低周波数対応のセンサチップを来年度から量産」は、今後さらに、社会に潜在する音を検知して付加価値を生み出す新たなニーズにも応えようとしている。

 翻ってオムロンの今次上半期報告は次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1.      この上半期においては、前期後半からの世界的な景気後退が、一部を除き、底を打ったように見受けられ、緩やかではあるが着実に、回復の傾向を見せ始めた。

2.      日本、東南アジア経済においては、徐々に明るさを取戻しつつあり、中国では政府による財政政策の影響で、内需を中心に好調な推移となっている。一方、米国や欧州欧州においては、全般的には依然として低調に推移した。

3.      オムロングル-プの関連市場においては、各国政府の消費拡大策や環境対策などの支援もあって、民生用・環境関連商品を中心に需要が拡大するなど、明るい兆しが見え始めた。一方で、オムロンの主要顧客である製造業での生産設備の余剰感は未だに強く、本格的な設備投資需要の拡大には、更に時間を要すると見る。

4.      健康・医療機器事業は、国内では、血圧計や電子体温計が牽引し、健康機器への需要は堅調に推移したが、医療機器の需要は、病院の設備投資抑制・延期の影響もあり、前年同期並みとなった。

SANARI PATENT所見

 オムロンの売上高構成において、健康・医療機器部門は約4分の1であるが、生活者の健康自主管理機器の普及は、人的知財の活性化を通じて大きなGDP上昇効果をもたらす。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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