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2009年12月20日 (日)

Japan –Abu Dhabi Agreement on the Partnership for Oil Stock 

アブダビ首長国との石油共同備蓄プロジェクト開始

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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 石油の安定供給体制の在り方は、石油および代替エネルギー関係の知財開発の在り方に直結するが、これに関連して資源庁は、「アブダビ首長国との石油共同備蓄プロジェクト開始」に関し、次のように発表した(2009-12-18)(SANARI PATENT要約)

1.      資源エネルギー庁とアブダビ首長国との間で、基本的事項について合意していた共同備蓄プロジェクトについては、来る1221日に、新日本石油・鹿児島県喜入基地に第一船(約30KL)が入港予定で、アブダビ原油の貯蔵がスタートする。

2.      このプロジェクトは、本年3月のアブダビ側からの提案を受け、本年6月25日に、資源エネルギー庁とアブダビ首長国最高石油評議会との間で基本的事項について合意していたものである。

3.      具体的には、わが国が、アラブ国営石油会社に対して60KL文の原油タンク(新日本石油基地)を貸与し、アラブ国営石油会社は、このタンクに自国原油を貯蔵し、商業的に活用する。

4.      このたび、両国間での詳細事項の調整を終え、1221日に第一船が入港する運びとなった。

5.      このプロジェクトは日本・アブダビ首長国両国にとって有益である。

5-1 アブダビ首長国にとっては、東アジアオイル市場との関係の緊密化が期待される。

5-2 日本にとっては、石油供給不足の緊急時に、貯蔵さたアブダビ首長国原油の優先的供給が受けられ、エネルギーセキュリティが向上する。

6.      また、このプロジェクトの開始により、日本の原油輸入の約25%を依存するアブダビとの戦略的有効関係が一層強化される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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