最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« Foreign Exchange Rate in 2010 Prospected by Nomura Economist  | トップページ | Crashes of Second Rate Colleges are Inevitable »

2009年12月30日 (水)

Hitachi-Soft will Continue to Create Leading-Edge Software 

日立ソフトの上場廃止と方向性

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 個人投資家にとって日立ソフト株は、適当な株価変動もあり、売買単位も100株で、親しみ易い1部上場銘柄であったが、日立製作所グル-プの体制変革に伴い、日立製作所の完全子会社化すると共に、2010-01-26をもって、日立ソフトは上場廃止の予定と発表した(2009-12)。「今後は日立グル-プの情報通信システム事業の一体化を進め、日立グル-プの企業価値の向上を目指す」と述べている。

 日立製作所グル-プの今次体制変革が、量産型企業から知識集約型企業にイノベートするものであるから、SANARI PATENTは、日立ソフトがグル-プの中核体となることを先ず予想している。

 日立製作所グル-プとしては、「ソフトウェアの信頼性と安全性向上を目指すディペンダブル・ソフトウェア・フォーラムの発足について」と題して、次のように合同発表し(2009-21-22)(SANARI PATENT要約)、知識集約型への志向をわが国産業全体の体制として推進しようとしているから、日立ソフトの国家的役割も一層重要になると考える。

NTTデータ、富士通、日本電気、日立製作所、東芝の5社と、大学共同利用機関法人・情報システム研究機構・国立情報学研究所は、本日、DSFDependable Software Forum)を発足させた。DSFは、障害を起こさないソフトウェアの生成を実現するために、故障や攻撃の発生を予防し、故障の数や攻撃の程度を減少し、フォールトトレラント(耐障害性)を樹立するという3つの観点から、実践的かつ系統的・論理的な構成技術と設計技術を確立する研究開発活動である。この活動による成果をIT業界に普及・定着させ、ソフトウェアに起因するシステム障害を低減する。」

 上記に加えて、その「背景」を次のように述べている(SANARI PATENT要約)

「金融・通信・医療・交通・エネルギーなど大規模かつ社会を支えるインフラ、クラウド、ケータイ、情報家電、そのいずれにも必ずソフトウェアが動いている。従って、ソフトウェアの不具合によるトラブルの発生は、個人や企業に経済的損害をもたらすのみならず、社会全体の活動に重大な影響を及ぼす。一方、ソフトウェアの開発サイクルは益々短縮化され、ソフトウェア自体の大規模化・複雑化の中で、法律・社会情勢の変化による仕様変更への対応や、技術進歩へのキャッチアップなど、開発に当たる技術者の環境は日々厳しいものになっている。」

 このような環境下での日立ソフトの発展を期待する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

« Foreign Exchange Rate in 2010 Prospected by Nomura Economist  | トップページ | Crashes of Second Rate Colleges are Inevitable »