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2009年12月15日 (火)

Cloud-Computing by FUJISOHT-Google Collaboration 

独立系大手ソフト開発業・富士ソフトのGoogleクラウドコンピューティング展開

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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 富士ソフト(東証1部)の上半期報告が届いているが、諸企業のIT関連需要や設備投資意欲委縮の環境下にもかかわらず、上半期の売上高7243億円、経常利益16億円を確保している。今次報告作成後の11月末には、「FUJISOHT*Google」という魅力的なブランドで、「いま、劇的に変化しようとしているビジネス環境:次のステージ『クラウドコンピューティング』へと題し、「管理に費やす手間とコストを大幅に節減する次世代型コラボレーションツール」として発表した。Google Appsを顧客環境に合わせて、最適な導入を提案・支援するものである。既に10月初から、富士ソフトからGoogle Appsを購入した顧客限定で24時間365日問合せに、TELE-mail、日本語・英語で対応するサービスを開始しているが、IT普及の高度化に最も重要なことは、この「問合せ対応」の親切さであって、電子政府化が一部を除いて失敗に近い現状も、利用者への懇切な配慮の欠落が原因であるとSANARI PATENTは考察しているので、富士ソフトの上記対応には期待を大きくしている。

「富士ソフトグル-プは、SaaS型の流通BMSサービスのパイオニアを目指している」旨を述べているが、流通BMSは、企業間の商取引データを、専用の通信回線を介してコンピュータ間で送受信する、従来の電子データ交換サービス(EDI)に代わる次世代サービスである。インフラにインターネットを活用することにより、従来型EDIより安価であり、卸売側の小売個別対応の負荷や、通信速度を軽減できるものと考えられる。

 生活者も身近に感じているように、流通業務のビジネスメソッドは急速に転変しているが、ソフト開発の専門企業である富士ソフトのソリューションを活用することは、おそらく、それ自体が経営の合理化、消費者の利益ため有効と考えられる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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