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2009年11月17日 (火)

The Object of Asian Consumption Trend Map

アジアへの浸透には所得水準や地理的差異に起因する時間差

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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7-4(承前2009-11-16記事)ライフスタイル消費の可能性

 ファッションから小物、ヘアスタイル、さらにはケータイ、自動車、インテリアなど幅広い分野のトレンド・流行が、分節化されたライフスタイルを切り口としてアジアに浸透して幾可能性がある。

7-5 日本の課題

7-5-1 横断的な取組の不足→ 欧州では業界が、素材からアパレル製作、販売までバリューチェーンを通したトレンド発信の仕掛けを意識的に用意している。韓国はベトナムでTVドラマと化粧品、ファッション、家電、ケータイ、音楽を組合わせて売り込み、浸透に成功している。

7-5-2 機能一辺倒の高付加価値化、差別化には、限界がある。

7-5 アジア消費トレンドマップの狙い

7-5-1 日本の強みを活かすこと→ 日本の消費傾向は細かく分節化し、ファッション誌の種類・カテゴリーの多さが、これを象徴している。これらのカテゴリーが順次アジアに浸透している。

7-5-2 消費インテリジェンスの必要性

7-5-2-1 アジアへの浸透には、所得水準や地理的差異に起因して時間差が見られ、一種の雁行的発展の様相を呈している。

7-5-2-2 ただし、他国が行っているような意識的取組がなく、リアルなビジネスに十分に繋がっていない。

7-5-2-3 また、浸透には当然、各地ごとにローカライズを伴うことが必要であると共に、地域独自あるいは欧米発のトレンドとの微妙な混交の可能性もあり、その全体像を俯瞰・解析する必要がある。

7-5-2-4 さらにこれらの動向は、製品やサービスの境界を越えて横断的に見ることが必要である。

7-5-2-5 また、単に商品やサービスの消費スタイルの分析にとどまらず、例えば、どのような販売、流通チャンネルが先行されるか、どのような広告・訴求手段が効果的かといった、流通・広告形態と合わせた分析が必要である。

7-5-2-6 これらのことが全体として将来の消費動向を見通す知識、すなわち、消費インテリジェンスを形成する。

7-5-3 これまでの取組のうち、アジア消費者のクラスター分析(以下次回)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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