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2009年11月15日 (日)

Tend Information of East Asia will be Established

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

 アジア消費トレンド流通の山手線のようなインフラの必要性を提示

Other Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Other Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

5.(承前2009-11-14記事)最近のマーケティングでは、ライフスタイルの視点からのアプローチが非常に強くなってきた。こんな人になりたいとか、こんな生活を送りたいというところから、マーケティングアプローチする方が、アジア妍でも売れてきたという実感を持っている。(SANARI PATENT考察: 戦後、日本の新聞マンガに、米国製の「ブロンディ」という作品が連載され、米国中流家庭の電化の様子がリアルに描かれ、三種の神器のブームを起動してライフスタイルを変革したことが想起される)。いま日本に憧れているというのは、商品に憧れているより、日本のライフスタイルとか人というものに憧れている。特に都市型の日本文学が受けているのは、日本独自の日本型都市文学や都市生活がアジアにとっては憧れの的になってきている。

6.東京には、「カワイイ」ものを求めてくる外国の女性が多数いる。「カワイイ」コンテンツに対する需要がアジア各国で非常に高い。中国・アジアに限らず、いま欧州の若い女性達も日本の「カワイイ」に注目している。例えばスカンジナビア諸国では、ビジュアル系ファッションが浸透し、フランスではロリータ、米国でもかってはコスプレというような形で、どちらかといえばサブカル的なものが中心だったが、今はギャルファッションというようなものが大きく注目を集めている。ただその一方、それを販売しているのは、例えば台湾・香港・カンボジア・タイから来た業者であったりする。日本の「カワイイ」と称されるものが、違う国々の人達によって広められている。日本が、ファッション業界が、一体となって今後どのように発信していくか、これから考える余地がある。

7.東アジアのトレンド情報が流通するための、越境するメディアが望まれる。4年前に、様々な都市の文化を、麺であるとか飲料であるとか、あるいは好きな小説とか、ファッションでも細かい分け方をして輪切りにして一冊のマンガ型のメディアを実験してみた。東京・ソウル・台北・上海・香港・の最新情報をアイテムごとに写真と文章で載せるというものを、各都市の編集者と一緒にやってみた。その結果見出した差異は、日本がEUにおけるブリュッセル機能を持つための情報と広告の円形情報ネットワークのインフラは、わが国にとって重要な問題である。日本が得意な速度とコンパクト、情報の山手線のようなものを東アジアに作ることを議論したい。(以下次回)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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