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2009年11月30日 (月)

OKUMA Develops World’s First Operator Support System to Automatic Optimum Cut Condition 

世界経済不況下でオークマのグローバル展開

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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 諸業種の第2師半期報告が連日多数届くが、今次世界経済危機の影響が、工作機械のような製造業基幹分野で特に顕著であることを、オークマの報告で再認識した。

 オークマは、マシニングセンターなどトップ級で、中国向け電力・鉄道・トラック関係など大型案件の動向に呼応し、今次報告書の表紙も、今年8月に新設した大隈机白上海有限公司の偉容で飾られているが、特にアジア・パシフィック地域の拡販趨勢が一層堅調に向かうことが期待される。2009年度第2四半期のオークマ売上高の海外比率が56.8%で、前年同期の55.6%から1.2%増加している中にあって、アジア・パシフィックは22.2%3,1%の増勢を示した。

 オークマの今次報告には、「顧客拡大につきましては、中国、ロシア、インドなど新興国を中心とした販売体制強化、発電機・航空機・車両・船舶などのインフラ関連産業向けを始め、グローバルに顧客を拡げる新商品開発、機電融合のオンリーワン技術を展開するソリューション力強化を進めてまいりました」と述べている。具体的には、上記上海拠点(展示場および新鋭サービス工場)に続いて、本年9月にモスクワに現地法人を設立し、テクニカルセンターを開設するなど、新興国を中心とする販売、サービスの拡充を進めている。

 オークマの技術開発は益々活発で、今年8月以降の特許公開中、工作機械関係に限定しても、「工作機械および工具交換方法」「ワーク仮受装置」「インターネット回線を利用した工作機械の遠隔保守システム」「工作機械の熱変位測定方法」「リニアモータの取付構造、「振動抑制方法および装置」などが見られる。

 英文標題の新製品は、最近発表された。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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