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2009年11月26日 (木)

Large-Scale Solar Power Generation Plant Project Starts by Showa Shell and Niigata Prefecture 

大型太陽光発電所(雪組型メガソーラ)プロジェクト

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

Other Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Other Site http://sanaripatent.blogspot.com/

 昭和シェル石油は「新潟県との共同事業開始(大型太陽光発電所建設)のお知らせ」を「雪国型メガソーラー」と副題して発表(2009-11-24)したが、2/3補助対象と考えられ、国策として重視されていると共に、使用する太陽光電池の特性から見ても、極めて注目すべきプロジェクトと、SANARI PATENTは考える。

 先ず昭和シェル石油の発表内容(SANARI PATENT要約)を見ると、

1.    昭和シェル石油はこの度、 メガソーラー発電所(大規模太陽光発電所)の建設を、新潟県の補助事業ならびに社団法人新エネルギー導入促進協議会の「地域新エネルギー等導入促進事業」として、新潟県と共同で開始することを決定しました。

2.    発電所の建設に当たっては、昭和シェル石油の100%子会社である昭和シェルソーラーが生産するCIS薄膜太陽電池を使用します。

3.    太陽光発電需要は、国内の太陽光発電導入補助制度や、余剰電力の買取制度の拡充、米国のグリーンニューディール政策などの世界的な追い風を受けて、大幅な拡大が見込まれています。その中にあって昭和シェル石油は、「雪国型メガソーラ事業」を通して、CIS薄膜太陽電池の多様な気象受検への対応力や、その優れた分光感度特性や、劣化の少なさによる発電量の優位性を実証じたいと考えます。また、この事業が商業発電施設として日本初のメガソーラー発電所となることを目指します。

4.    なお、この事業は、昭和シェル石油の旧新潟製油所の跡地である石油製品輸入基地の構内で行われます。昭和シェル石油が石油事業と太陽電池事業との両立によるエネルギーソリューションプロバイダを目指す中で、象徴的な取組となります。

5.    CIS太陽電池は、銅・インジウム・セレンを主成分とし、シリコンを使用しない太陽電池です。今後シェアが大きく伸びると予測されている薄膜系太陽電池の中でも、最も将来性ある技術と言われており、現在薄膜系で最高レベルにある変換効率も、今後更に改善していくことが見込まれます。従来型の結晶系と比較して、原材料の使用量が少なく、生産プロセス数も約半分であり、低コストの製造が可能になります。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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