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2009年11月13日 (金)

Importance of Asian Market for Hardware as well as for Soft-Power Contents 

アジア消費トレンド把握の商品市場および文化浸透広域としての意義

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 アジア消費トレンド研究会(経済産業省)の七丈座長(は東大大学院情報学環純教授)は、更に(承前2009-11-11記事)次のように述べている(SANARI PATENT要約)

「従来、分野ごとに収集され、全体像が見え難かったアジアにおける消費構造を、この研究会を通して包括的・俯瞰的に議論することは、商品・ソフトパワアーの両面で重要な意義を持つ。商品・文化のいずれが主でいずれが従ということではなく、「クリエーティブ産業とは、文化と商業の契約関係で、消費財の世界でも同様に、ものづくりの基本的な技術が全世界に普及した現在、あらゆる消費財は、それが有する付加価値で勝負しているという状況があるので、商品が持つコンテンツ的な性質が非常に重要になる。

 文化的側面と産業的側面を複眼的にとらえながら、戦略を練っていく必要がある。渋谷のマルキューに代表されるギャル系のファッションも、金沢の加賀屋のおもてなしも、消費者層は違うが基本的には同じ構造がその背後にある。

いわば文化力と商品力、双方が相まってヒットにつながる。」

 次いで次のように意見交換されている。

1.      消費、特に価値観やライフスタイルについて、業種横断的に日本と比べることがなされていない。イノベーターとか上層志向層がアジアの国々では多く(SANARI PATENT考察: 原文「アジアの国々では」でなく、「アジアの国々でも」であろう)  場合によっては「オタク文化」と言われるものがアジアではとてもメジャーな文化になっている。アニメ、マンガ、ハイテク機器などがとても憧れになっている。しかし、いざそれを買うのか、ほかの国の商品と比べて個性的かというと必ずしもそうは見えない。模倣品や流通上の問題で機会損失している事例も多い。(SANARI PATENT考察: ベネチアの博覧会でも、「オタク館」は日本館として全世界的に好感された事例もあり、アジアに限定する場合と、しない場合とを区別すべきである)

2.      日本には自動車産業や家電産業など、輸出振興を成功させたが、ほかにも輸出振興に値する産業が多い。(以下次回)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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