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2009年11月14日 (土)

Galapagos Phenomena of Japanese Fashion are Indicated 

商品とコンテンツの 相乗が必要

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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3.(承前209-11-12記事) 日本のファッション業界は独特の進化を遂げ、よくガラパゴス現象といわれるが特有な進化を遂げてきている。(SANARI PATENT考察: ガラパゴス化という用語は、わが国のケータイについて多機能超高度かつ高価な発達でグローバル市場性を欠く結果となっていたことについて用いられ、民族多様性を本質とするファッションについては若干違和感がある)。ところが、繊維産業は輸入100に対して2の輸出しかできていない。(厳密には「繊維製品産業」と呼ぶべきである。炭素繊維も繊維であるから)。欧米各国の一般的な輸入と輸出なバランスを見ると、大体2対1とかイタリアにおいては2対3とかで、コンテンツが強くなれば輸出振興に値するという現象になる。(SANARI PATENT考察: 例えばユニコロが製品の90%をmade in 中国としているのを、どう計算しているのか)。

 世界で日本のファッションは非常に高い注目を浴びている。先日、パリのジャパンエキスポで、フランス人の10代を中心とした女性たちが、4日間に16万人も集まった。フランスに限らず世界中でクールジャパンのブームが起きている。マンガやゲームなどのサブカルチャーが浸透して、それに影響されてファッションも振興し、日本がアドバンテージをとっている。ところが、全然輸出に目が向いていなかった。産業はシュリンクしているが、外に出てゆこうという意思がまったくなかった。このトレンドマップの目的は、産業人が頭の中に抱えている障害・障壁、例えば先入観を取り除くための情報のマップ化、可視化できるもので、ひいては輸出振興の手引きにするものである。

4.アジアでは日本は、中間層の和解女性の憧れの国で、綺麗・清潔・おしゃれといった日本のライフスタイルを具現化させたのが日本のファッションと受けとめられているが、これが現地で巧みにローカライズできていない。現地の目線で落とし込みをするモデルを考えることが必要である。(以下次回)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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