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2009年11月10日 (火)

Examination Procedure for Design Patent to be Revised

 経済産業省産業構造審議会知的財産政策部会が意匠の問題点を検討

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 経済産業省(担当:審査業務部意匠課)は、産業構造審議会知的財産政策部会の意匠制度小委員会・意匠審査基準ワーキンググル-プを来る16日に開催する。

 昨今。わが国産業の競争力強化のため、デザインが果たすべき役割への期待は年々高まっており、価値あるデザインを法的に保護する意匠制度に対する期待が増大している。これに応えて、特許庁における審査審判を的確迅速に行うことが求められており、意匠法改正や意匠審査基準を改正して意匠審査の運用を明確化し、意匠制度ユーザーとの間で共通する理解を持つことが益々重要になっている。しかし、近年の急速な技術開発の推進や、感性の多様化、価値観の変革の進展により、デザイン動向も著しく目まぐるしく変化しているのに伴って、模倣品の発生も多様化、早期化しており、ビジネスリスク低減のためには、審査の安定性予見性をを高めて、意匠制度の信頼性を向上させることが必要である。

 そこで特許庁は、意匠審査基準について外部による点検を行うことを、以下の方向性で検討するとしている。すなわち、審査基準の策定に当たっては、Public Comment(必要に応じて日英両国語で、としているが、SANARI PATENTは、意匠の越国境性に対応して、日英・中国語を必須とすべきであると考える。

 これにより、意匠審査の運用とデザイン創作の現場との間で意匠権に関する共通の認識が生まれ、意匠出願の審査をより的確に行うことができると共に、意匠権の予見可能性が増し、権利の効率的な取得と安定した活用が期待され、新たなデザインが適切に保護されることによって創作ノインセンティブも増大し、デザイン創出に寄与することが期待される。

 当面は、画像を含む意匠の審査、および、意匠権認否における意匠の同一の判断など、外部から明確化要望が強い項目を優先審議する。

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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