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2009年10月18日 (日)

Revised Curriculum of National Language for Junior High School 

国語教育における実用性の重視

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

12.(承前2009-10-17記事)

 学生・生徒について国語力の低下がしばしば指摘されるが、2008-07「中学校学習指導要領解説:国語編」(文部科学省)により、政府の見解(SANARI PATENT要約)を考察する。発明思想の表現の的確性や特許権の争訟力も、結局国語力に依存している。

12-1総説

12-1-1改訂の経緯

 21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化など社会活動全領域の基盤として重要性を増す「知識基盤社会」の時代である。さらにそのグローバル化は、アイディアなど知識・人材をめぐる国際競争を加速させる一方、異なる文化や文明との共存や国際協力の必要性を増大させている。他方、OECDの調査によれば、わが国の生徒について、「思考力・判断力・表現力等を問う読解力・記述式問題、知識・技能を活用する問題に課題がある」、「読解力で成績分布の分散が拡大した」などの問題点が指摘された。

12-1-2 国語科改訂の趣旨

 中教審答申では、「言葉を通じて的確に理解し、論理的に思考し表現する能力、互いの立場や考えを尊重して言葉で伝え合う能力を育成することや、わが国の言語文化に触れて感性や情緒を育む」、「実生活の様々な場面における言語活動を具体的に内容に示す」、「書写の指導については、実生活に役立つよう、内容や指導の在り方を改善する」、「敬語の指導については、相手や場に応じた言葉づかいが適切にできるようにする」などを重視している。

12-1-3 各学年における各領域の目標

 例えば第三学年の「話すこと・聞くこと」の領域については、「目的や場面に応じ、社会生活にかかわることなどについて、相手や場に応じて話す能力(SANARI PATENT注:「場面」という用語と「場」という用語を用いているが、「場」に統一する方が良い)、表現の工夫を評価して聞く能力、問題の解決に向けて話し合う能力を身に付けさせると共に、話したり聞いたりして考えを深めようとする態度を育てる」としている。

SANARI PATENT所見

 「書写」は「書道」を意味していると思うが、現代生活に即して、パソコン、ケータイへのWord入力と双信・受信のマナーについて、課程を加えるべきである。

12-2 国語科の内容(以下次回)

(コメントは   sanaripat@gmail.com   に御送信下さい)

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