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2009年10月 8日 (木)

Finance Minister Reports on G7 and Current Policy Topics 

藤井財務大臣の今次G7における発言の好評

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

 パテントトロールや休眠特許ライセンスが、NHKやテレビ東京の特集話題に連日登場して、迷路と活路が交錯の観があるが、経済の実態自体はどうか。藤井財務大臣のG7報告(2009-10-06記者会見)によって考察する。報告と応答の内容は,SANARI PATENT要約。

1.      G7にて:

 閣議で先ずG7の報告をした。G7で私が述べたことは第一に、わが国が今回、本格的な二大政党体制となり、色々な変革もあるが政策に空白があってはならないと考えているから、迅速かつ的確に政策展開することに、是非ご安心いただきたい。世界経済については、出口戦略を具体的に実施する段階に至らず、非常に不安定で、経済あっての財政という観点から、先ず資源配分は確実に転換する。すなわち、今までのような公共投資中心あるいは輸出中心という経済から、内需中心の経済に資源配分を転換するということを述べた。

 次に、そのようなことをするけれども、財政の規律というものは大事であり、特に国債市場の信頼を維持する。

 為替政策については、国際的な通貨安定政策というのは、ロンドンのG20においても、それはやってはいけないことになっているし、1930年代の通貨安定政策が世界の政治経済に対して非常に大きなマイナスの影響を与えて第二次世界大戦の経済面からの原因にもなっていると述べた。

 好評の余談として、写真も議長の隣に招かれた。

2.      質疑応答

Q1 政府の緊急雇用対策のスピード感はどうか。

A1 失業者の絶対数が増えており、対策が極めて重要である。

Q2 補正予算の見通しはどうか。

A2、ファイナルな形は来週になるにではないか。

Q3 来年度、国債発行の必要性はどうか。

A3 IMFで、先進国中、日本の成長率が一番高いと表示している。その理由は、第一に、内需転換の実現可能性の高さ、第二に、中国、インド、インドネシアなどアジアの高度成長である。(以下次回)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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