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2009年9月 2日 (水)

Nuclear Fuel Reprocessing Issue Answered by METI Vice Minister

 六ケ所再処理工場竣工の延期について経済産業事務次官応答

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 人類の目標として究極の大規模エネルギー取得利用は「核融合エネルギーの人工生産」による平和利用であるが、 その目途や計画は未だ立たず、核分裂エネルギー源の循環使用が現実の課題である。その意味で、標記延期に関する経済産業事務次官の記者会見(2009-08-31)における応答(2009-09-01最終更新)(SANARI PATENT要約)を考察する。

Q 六ケ所再処理工場完工のスケジュールが、1年以上遅れるというようなことになったが、各地の原子力発電の使用済み燃料の貯蔵とか、あるいはきちんとできるのかというような、核燃料サイクル全体の信頼性にかかわる問題と思うが、どう考えるか。

A 核燃料サイクルというのは、再処理工場だけではなく、非常に多部門の事業を同時並行的に遂行していって、一つの大きな目標を達成する、いかも多年にわたる事業である。従って、基本の線がぶれないように推進することは重要であるので、数年前に「原子力立国計画」を作り、これに基づいて推進してきた。そのころ想定していた部分についていえば、今回の再処理工場の竣工の少しの延期であるとか、そういった点で、具体的な事業そのものについては、幾つかの修正をやむなくされて残念とはいえ、進捗していることは事実である。基本を失うことなく、このサイクル政策がきちんとすすんでいくように、手当をしながらやっていくということになると思う。本件が遅れると、使用済燃料の貯蔵の問題とか、あるいはこれから先、逆に日本におけるMOX燃料(SANARI PATENT: MOXMixed Oxide燃料は、混合酸化物燃料の略称で、使用済み核燃料に含まれるプルトニウムを再処理によって取り出し、二酸化プルトニウムと二酸化ウランの混合物としたものである。主として高速増殖炉に用いる)の製造向上の立ち上げの問題とか、色々なところで関係のある部分が確かにあるが、そこの中でこの大きな計画が崩れないように、その都度、計画の問題点を見直したり強化したりしながら遂行する所存である。

 今回の再処理工場の竣工の延期は、地元自治体の首長なども含めて、じっくり取組むべく少し延期したもので、完全実施に向かうと思う。基本的に、関係者の合意に変更はない。

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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