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2009年9月16日 (水)

Functions of Mathematics in Daily Life must be Recognized 

理工系以外への進学者にとって、微分、積分等の数学知識の意義

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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2-5-1-2(承前2009-09-15記事)数学Ⅱは、数学的な資質・能力を伸ばすことを狙いとし、数学Ⅰに引続く科目として内容の系統性に配慮し、例えば、色々な式(式と証明・高次方程式、図形と方程式、三角関数などの内容で構成する。

2-5-1-3 数学Ⅲは、数学に対する興味や関心から、より深く数学を学習したり、将来数学を専門的に扱うために必要な知識・技能を身につけることを狙いとし、例えば、極限、微分法、積分法などの内容で構成する。

2-5-2 「数学A」および「数学B」は、生徒の能力・適性、興味・関心、進路などに応じて、いくつかの項目を選択して履修する科目とし、例えば、確率、数列、ベクトルの内容で構成する。

2-5-3 「数学活用」は「数学基礎」の趣旨を活かし、その内容を更に発展させた科目として設け、数学と人間の関わりや、社会生活において数学が果たしている役割について理解させ、数学への興味や関心を高めると共に、具体的な事象への活用を通じて数学的な見方や考え方の良さを認識し、数学を活用する態度を育てることを狙いとする。

2-5-4 「数学Ⅰ」および「数学A」には、実生活と関連づけたり、学習した内容を発展させたりして、生徒の関心や意欲を高める課題を設け、数学的活動を特に重視して行う課題学習を内容に位置づける。

2-5-5「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」は、この順に履修するものとする。また、「数学A」は「数学Ⅰ」と並行履修またはその後の履修、「数学B」は「数学Ⅰ」の後に履修するものとする。

3.改訂の要点

3-1 高等学校における数学教育の意義

 国際化や情報化が進展し、また科学技術の発展が著しい今日、これらの社会の変化に対応して、自ら学び自ら考える力などの「生きる力」を育成することは、引続き重要である。数学教育においても、小学校、中学校および高等学校を通じて、心身の発達に応じ、社会生活を営む上で必要な一般的な教養としての数学的資質・能力などを育て、将来、どのような進路に進んでも必要に応じ積極的に数学にかかわる態度を身に付けさせることは重要である。(SANARI PATENT考察:「社会生活を営む上で必要な一般的な教養」として、数学の諸内容、例えば微分、積分、二次関数等がどのように活きるか、疑問とする向きが圧倒的に多いであろう。確率計算をして籤や車券を買う場合も少ない。職業生活においても、医師、看護師、薬剤師の数学は限定され、その他の会計士、税理士、弁護士なども高等学校段階の数学を用いることは稀である。この現実と、上記の方策を整合させることが重要である。)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい) 

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