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2009年9月20日 (日)

Function of Mathematics in the Whole Life Cycle 

人生の全局面における数学的思考の重要性

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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3-2(承前2009-09-16記事)高等学校の数学では、数学的な知識や技能の「量」だけではなく、いかにしてそれを身につけたのかなど学習の「質」を問う必要がある。(SANARI PATENT考察: 意味不明である。学校の授業で身につけたに決まっているのではないか)。

3-3 数学は人間の思惟により創り出されるものであり、数学的な事実に関しては誰もが対等な立場で議論することができる。そのような議論により、客観的・論理的に物事を説明する力は育成される。このような力は、他教科の学習でも社会生活でも大いに役立ち、国際化や情報化が進展する今日、特に重要な能力である。

3-4 また数学は、自然科学の言葉と言われる。しかし現在、数学は自然科学のみならず、社会科学や人文科学でも積極的に活用されている。これは、数学が抽象的で体系的であることによる。抽象的であるがゆえにその前提を満たすあらゆる事柄にその結果を適用することができ、体系的であるがゆえにその前提が明確で、それを満たすか否かの判断がし易い。このような特長により数学は、生活の中で重要な役割を果しており、社会をよりよく生きることにつながる。例えば法律の解釈では、数学で用いられる論理的な表現を身につけておくことが必要である。また預貯金やローンの仕組みは等比数列や指数関数の知識がなければ理解しみくい。保険や金融の危険性の評価には、確率や統計についての数学的な考え方や知識が必要である。

3-5 高等学校数学科の目標の改善点

3-5-1 「数学的活動を通じて」という文言を、小学校・中学校と同様、文頭に出した。数学的活動とは、数学学習に係る目的意識をもった主体的な活動をいうが、文頭に出して目標全体に関係させることにより、数学的活動を一層重視する意図を表現した。

3-5-2 「理解」を「主体的な理解」に変更した。数学を様々な場面で活用できるようにするためには、知識の体系的理解が必要である。

3-5-3 「事象を数学的に考察し処理する能力」を「事象を数学的に考察し表現する能力」に変更した。「処理」を「表現」に含めている。(SANARI PATENT考察: 行動的である点で、「処理」に「表現」を含める方が適切である。)

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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