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2009年9月22日 (火)

Application of Materials in the New Curriculum for Junior High School 

新教育課程における「資料の活用」の意味

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 改訂指導要領において「数学的活動」は、「数と式」「図形」「関数」「資料の活用」の4領域の縦軸・横軸関係構造をもって構成されるが、この4領域のうち「資料の活用」について、文部科学省は次のように説明している(SANARI PATENT要約)。

1.      急速に発展しつつある情報化社会においては、確定的な答えを導くことが困難な事柄についても、目的に応じて資料を収集して処理し、その傾向を読み取って判断することが求められる。「資料の活用」の領域では、そのために必要な基本的方法を理解し、これを用いて資料の傾向を捉え説明することを通じて、統計的な見方や考え方、および、確率的な見方や考え方を培う。

2.      ここでいう「資料」とは、様々な事象から見出される確率や統計に関するデータをいう。われわれの日常生活では、不確定な事象について判断しなければならないことが少なくない。その際、資料を活用することで導かれる情報に基づいて適切に判断することが必要である。この領域の名称を「資料の活用」としたのは、これまでの中学校数学科における確率や統計の内容の指導が、資料の「整理」に重きをおく傾向があったことを見直し、整理した結果を用いて考えたり判断したりすることの指導を重視することを明示するためである。

3.      すなわち、第1学年では、目的に応じて資料を収集し、コンピュータを用いるなどして、表やグラフに整理し、代表値や資料の散らばりに着目して、その資料の傾向を読み取ることができるようにする。

 第2学年では、不確定な事象についての観察や実験などの活動を通じて、確率について理解し、それを用いて考察し表現することができるようにする。

 第3学年では、コンピュータを用いるなどして、母集団から標本を取り出し、標本の傾向を調べることにより、母集団の傾向が読み取れることを理解できるようにする。

SANARI PATENT所見

 具体例を豊富に用意することが必要である。特に、自然科学分野と社会科学分野に分けた記述をしていないことは、重大な欠陥で、至急、補正すべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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