最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« NECSOFT Contributes to CANON-ANELVA’s Innovation  | トップページ | Problems to be Solved for Implementing IPv6 IPv6 »

2009年7月20日 (月)

Overall Policy for Physical Distribution Provided by Relating Ministries 

「総合物流施策プログラム」を関係各省発表(2009-0719)

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PA

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/  基礎研究資金

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat  大学数の増勢(0720)

 総合物流の合理化・高度化には、IT始めビジネス方法に関する多数知的財産の活用を要するが、政府が「新総合物流施策大綱」を最初に閣議決定したのは2001-7であって、その後、東アジアにおける経済交流の拡大、京都議定書発効による環境対策の充実強化の要請、米国同時多発テロの発生を契機とするセキュリティ確保の要請など、わが国の物流をめぐる情勢は大きく変化しており、これらの変化に対応した迅速かつ的確な物流施策として、「総合物流施策大綱(2006~2009)2005-11-15に閣議決定された。

 今次 閣議決定は、これに次ぐもので、次のように構成されている。

1.      グローバルサプライチェーンを支える効率的物流の実現

1-1     アジアにおける広域的な物流環境の改善

1-2     効率的でシームレスな物流網の構築

1-3     貿易手続や物流管理のIT化と国際的情報連携の構築

1-4     セキュリティ確保と物流効率化の両立

2          環境負荷の少ない物流の実現

2-1     輸送モードごとの総合的な対策

2-2     モーダルシフトを含めた輸送の効率化

2-3     低環境負荷の港湾物流システムの構築

2-4     環境負荷低減に資する技術開発

2-5     都市内物流の効率化

2-6     社会全体での物流の低炭素化の推進

2-7     効率的な静脈物流の構築

3          安全・確実な物流の確保

3-1     安全確実な物流の確保

3-2     人材育成確保と労働環境の整備

3-3     物流に係る取引の適正化

SANARI PATENT所見

 アジア域内におけるRORO船(荷役にクレーンを使わず、貨物をトラックやトレーラシャーシごと積む方式の貨物船)の活用による海陸一貫輸送、ロシア経済の発展に伴うシベリア鉄道活用、韓国・タイ・マカオ・香港・ベトナム・マレーシア・シンガポール・カナダとの航空自由化合意に続いて、他のアジア各国との間でも同様合意を推進するなど、物流の変革が多面にわたり計画されている。

(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

物流 アジア RORO

« NECSOFT Contributes to CANON-ANELVA’s Innovation  | トップページ | Problems to be Solved for Implementing IPv6 IPv6 »