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2009年6月 8日 (月)

Technology Strategies in Various Fields 

経済危機脱却過程の諸分野技術戦略

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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3(承前2009-06-07記事)日本軽金属

3-1 電解コンデンサ用高純度アルミ箔の需要大幅減など、今後の経済見通しについては、底入れの期待も見られるものの、世界的な経済危機という嵐が吹き去り、景気回復が本格化するまでには、かなるの時間を要すると予想され、全く予断を許さない状況が続く。

3-2  日本軽金属グル-プは抜本的な事業ポートフォリオの見直しなど、全ての事業部門において、事業構造・コスト構造を改革する。特に市場の収縮傾向が著しいグル-プ建材事業においては、生産拠点を再編・集約すると共に、同業他社との連携(SANARI PATENT考察: オープンイノベーションに展開することが期待される)を視野に入れて競争力を強化する。

3-3 強い商品・強い事業を数多く創出し、競争優位性がある事業や成長事業に対しては、継続して経営資源を投入し、高度化・多様化する顧客ニーズに的確に対応して、経済回復期に飛躍する。

4 古河スカイ

4-1 ソーラーパネル製造に使用される基板ホルダー増産のためのマシニングセンター増設、圧延機モータのAC化更新等を行ってきた。

4-2 円高、原材料価格の乱高下が加わって、古河スカイグル-プの経営環境は厳しさが続くが、一方、世界的に見ると、中国、東南アジア、インド、中近東などでは、足元、景気減退からの急回復も見込まれる。またこれら地域や欧州においては、飲料用缶材、各種自動車用材料、印刷用機器材料等の需要分野で中長期的な成長が予想され、品質的に優れたアルミ製品の提供が課題である。

5 ミネベア

5-1 ボールベアリングでは、成長力が高いミニチュア・ボールベアリングの生産能力強化と、新製品(極小ミニチュア・ボールベアリング等)の開発により新需要を創出・拡大する。

5-2 需要拡大が見込まれる航空機用部品を一層拡充するため、既存のロッドエンドベアリングに加え、高度な加工技術を駆使した航空機向けメカパーツ分野に展開する。

5-3 ファンモータ等の精密小型モータ事業を拡充し、ベアリング関連製品と並ぶ柱とする。

5-4 製造、営業、技術、開発の垣根を超えた総合力を発揮し、価格対応力と顧客対応力を強化する。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Technology-Strategy 日本軽金属 古河スカイ メネベア

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