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2009年6月10日 (水)

Strategies for Revitalization in the Field of Optical Fiber Industry 

フジクラと住友電工の「今後の課題」

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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6(承前2009-06-08記事)住友電気工業

6-1 情報通信関連事業では、2008年に中国現地資本と光ファイバ用母材の製造を含む、光ファイバから光ケーブルまでの合弁会社の設立合意に加えて、欧州でも、光ファイバケーブル事業での現地資本との提携・出資を決定するなど、既存の北米光ケーブル子会社と併せてグローバルに事業展開し、FTTH関連製品の需要増大を確実に捕捉する(SANARI PATENT考察: HDSLを先行普及させたわが国では、HDSLによりBroad Band利用の普及を休息に高め得たが、高年次のマンションなど、「最終の1マイル」における光ファイバの共用施設設置に手間を要した。その解決も進み、今次金融危機打開のための投資として光ファイバインフラが米国等で強調されているので、、需要増大の確度は高い)。      6-2 また光通信用デバイスでは、2009-04にユーディナデバイスを100%子会社化し、NGN(次世代ネットワーク)サービス向け製品を開発・拡販する。

6-3 エレクトロニクス関連事業では、激しい需要変動や価格競争に中でも収益を確保できる強固な体質を確立すべく、市場ニーズに応える新技術の開発、一層のコスト低減に取組む。

6-4 電線・機材・エネルギー関連事業では、アジア・中近東などの新興国を中心とする旺盛な電力インフラ関連需要を捕捉すべく、グローバルな生産体制の確立と円高対応のコスト競争力を強化する。

6-5 産業素材関連事業では、橋梁・空港などインフラ向けPC鋼材の内外需要を確実に捕捉する。超硬工具については、グローバルな製造・販売網を活用し新興国に拡販すると共に、航空機やエネルギーの分野にも拡販する。タングステンなどの主要原料については調達先の多様化やリサイクルの促進など、資源の安定調達と環境保全に努める。

7 フジクラ

7-1 世界的に重要が縮小している現状に対応するには、売上高の落ち込みが続いても企業存続に必要な収益を得る体質に転換すべきである。すなわち、従来の7~8割の需要でも成り立つ門構えに、フジクラを仕立て直すことが喫緊の課題である(SANARI PATENT考察:「7~8割」ではなく、需要がが半減という業界も今次不況で見られたが、5割に下げて「仕立て直す」というが安全というものでもない。現実的な圧縮度で仕立て直せば、もっと深刻な割合にも耐久力を持つし、2割増、3割増にも対応できる)。

7-2 選択と集中をキーワードとして新技術・新製品を継続的に生み出す。例えば、ヒカリファイバ技術を利用した非通信事業の展開。

(記事修正のご要求・ご意見はsanaripat@gmail.com にご送信下さい)

HDSL FTTH 住友電工 フジクラ 

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