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2009年6月12日 (金)

NIFTY Messages “With Us, You Can”,

NIFTY Messages “With Us, You Can”, Agreeing With “Yes, We Can” NIFTYの今次事業報告書は相変わらず増収増益と業容拡大

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Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

NIFTY(東証2部)の事業報告書(2008-04-01~2009-03-31)が届いたが、電気通信機器メーカーなどの世界金融危機由来・大幅減収減益に対比して、売上高9735200万円(対前年度比5.1%増)、営業利益235700万円(17.6%増)、経常利益225400万円(30.3%)を示し、当期純利益は、提供終了サービスのソフトウェア資産減損に加えて投資有価証券の特別損失3億9000万円のため、6億6300万円の益にとどまったが、上場全会社と概観対比しても、優秀な経営指標の少数群に属する。

当期から、NIFTY事業の2分野「プラットフォーム分野」および「利活用分野」の名称をそれぞれ「接続・カスタマーサービス分野」および「Webサービス・ネットマーケティング分野」と変更していることも、単に「接続業者」という呼称が遥かに古代的になったことを示している。

NIFTY、高速ワイヤレス通信『@nifty WiMAX』を7月1日から提供開始」(2009-06-08発表)」など、情報通信の新分野をリードしているが、ようやく底打ちが見え始めた世界不況の回復を前にして、NIFTYは今後対処すべき課題を次のように述べている(SANARI PATENT要約)

(1)  接続・カスタマーサービス分野の収益基盤の拡充: FTTH接続会員の効率的獲得、モバイルブロードバンドサービスの拡大、顧客データの保管サービス、トラブル解決サポートの拡販など。

(2)  Webサービス・ネットマーケティング分野のビジネス拡大: 利用者のニーズに即応するサービス機能・操作性の向上、テーマ別集約による集客力強化、広告ビジネスの拡大、利用者興味のテーマに合わせたデジタルコンテンツの販売・ショッピングサービス、ケータイビジネススキームの確立、消費者発信情報の最大限活用、企業向けマーケティングソリューションビジネスの展開。

(3)  顧客視点の向上: NIFTYグル-プの全サービスの利用情報に基づいて、積極的コミュニケーションの実行による顧客満足度の向上

(4)  パートナー連携による事業拡大: グル-プ内事業シナジーの高度化、パー-トナー企業との戦略的連携による新インターネットサービス展開のアライアンス形成。

(5)  社内人材の育成: 過剰な業務委託による空洞化等の弊害を防止すべく、ノウハウに係る部分について内製化

SANARI PATENT所見

上記@nifty WiMAXは、MVNOMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)方式によって取組するものであるが、NTTの今次事業報告書には、NTTの移動体通信事業展開計画に関連して、MVNOの新規参入による競争激化に言及している。Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

2009-06-04記事をご参照。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

NIFTY MVNO @nifty WiMAX FTTH 

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