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2009年6月 9日 (火)

METI and China Commerce Department have Concluded MOU on IP 

日中知的財産権保護交流協力の覚書締結

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 経済産業省(担当:製造産業局模倣品対策・通商室)は、標記について次のように発表した(2009-06-08) (SANARI PATENT要約)

「知的財産権分野における日中双方の交流および協力を強化するため、6月7日の日中ハイレベル経済対話の機会を捉え、二階俊博経済産業大臣と中国陳徳銘商務部長との会談で、日中知的財産権Working Group設置の覚書を締結した。」

「この覚書は、日中双方の次長・審議官級を共同議長として、知的財産権Working Groupを設置し、毎年1回、知的財産権保護に関する会議を相互に開催して、知的財産権に関し意見交換することを内容とする。」

「日中双方の知財関連部門がひろく参加し、知財保護の制度整備から執行・運用面までの幅広いテーマを議論するWorking Groupが設置されるのは、日中間で初めてのことである。」

「このWorking Groupの取組を通じて日中の知財関連部門の協力が一層促進され、中国における知財保護のための環境整備が進展することが期待される。」

SANARI PATENT所見

 最近、日本農産品の名称を用いる中国産農産品の中国商標登録がコメを始め広汎に行われ、その流通が中国中間所得層の著増に伴って活発になっているが、この問題(わが国商事会社による同様の中国商標登録問題を含む)も含めて、知的財産法の属地主義およびTRIPS協定などの国際動向を踏まえた検討と活動が期待される。なお農林水産省では、国際部国際経済課経済連携チームが、今次日中対話を所掌している。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripatgmail.com に送信下さい)

China 中国商務部 知的財産権 農林水産省

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