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2009年6月 1日 (月)

Big Rewards for the True Creators 

一次的コンテンツクリエータが収める巨額報酬

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 アニメ、ゲームなどのデジタルコンテンツと、日本感性のファッションは、内閣知財戦略本部の知的財産戦略の一翼を担うわが国のソフトパワーであるが、アニメ原画制作者やファッションデザイナーの大多数が、低報酬の状態をいまだに脱却できていないことは、時折レポートされる。

 一方、一次的なコンテンツクリエータは誰かと考えれば、ゲームを生産しグローバルに拡販している事業体を創業した、例えば任天堂の創業者や、リーズナブル価格と結びついたファッションを大量生産し、中国市場等の巨大人口に拡販している事業体を創業した、例えばユニクロ(ファーストリテイリング)の創業者こそ、真の意味でコンテンツクリエータであると、SANARI PATENTは考える(その他のコンテンツ制作者は、コンテンツメーカーと呼ばれている)。これらの創業者が、筆頭株主として巨額の配当を受けていることは、最近例外的な増配企業の話題に付帯して羨望されているが、真の根源的意味でのコンテンツクリエータが高報酬を収めることは、日本コンテンツ発展のため、共に慶賀したい。

 任天堂の発行済株式数1億41669000株の筆頭株主として、創業者・山内 博氏は1416万株(9.9%)を有するので、1株1440円と増配決定された今次決算では、同氏は2039040万円ほどを受領されるはずである。

 ファーストリテイリングの発行済株式数1億06073000株の筆頭株主として、創業者・柳井 正氏は2829万株(26.6%)を有するので、増配予定の1株150円では、424350万円ほどを受領されるはずである。

 このような高額報酬が今後も毎期継続する状況が、日本コンテンツ盛大の見地からも望まれるが、このためには、これら事業体の持続的な創意発揮が必須である。例えば任天堂の今次決算説明会におけるQ&Aの緻密さを見ると、全社的創意・戦略の努力が精細に読み取れる。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Contents creator 任天堂 ユニクロ ゲーム

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