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2009年5月24日 (日)

Promoting the Export of Japanese Agriculture Products 

農林水産省「農林水産物貿易円滑化推進事業」の現況

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 中国を始め、アジア新興国の経済発展に伴う高所得階層の増加が、日本の農水産品、特に高級な果物、魚類、お米などへの需要を著増しつつあったが、今次金融危機の影響で一部停滞が見られるものの、回復は早期と、SANARI PATENTは予測する。すなわち、りんごの輸出は200779.9億円から200873.8億円と微減したが、お米の輸出は5.3億円から6.4億円と著増している。

 さて 農林水産大臣の対記者応答1(2009-05-22)においては、

Q7(承前このサイト昨日記事)農林水産省も、これからコンソーシアムを創るなど輸出を振興するが、省のホームページに、豊田通商などの合弁会社が中国で売っているお米のスーパーに並んでいる写真が、商標権の侵害被疑事例であるかのように紹介されるなど、最初から、つまずいている感じもあるが。

A7 中国・台湾における模倣品産地偽装等に関する調査報告書というものがあって、そこの中には、産地を中国というふうに明記はしているが、日本米の有名なブランドにただ乗りしている疑いがあるというふうに書かれ、あるいはまた、中国産でパッケージや包装に日本語表示での説明書きをしているものが特に食品売り場で多く見られるが、これは日本産品の品質が高いことを消費者が知っているので、中国の業者が日本語表記を多用し、日本風を装っているというふうに書いてある。

 従って、中国の国内法というものを、私も全部承知しているわけではないけれども、そこにおいて、これがどのように取り扱われるものなのか、そして日本として輸出する場合に、中国に輸出する場合、信用力というものが不当に用いられることがないためにはどうすべきか、議論しなければならない。

 従って、先ほどの民民の争いとは、この話とはまた別の話であって、そのように表記されたものが、実は日本の輸出というものを不当に妨げる、あるいは「越光」と書いてあるから、同じくらいのものかなと思ったらそうでもないと、日本のコシヒカリというものも、きっと美味でないのだというようになってしまうと具合が良くないが、これは「中国産」と書いてあるので、その辺は議論になるのだと思う。

 いずれにしても、表記をどうするかということは、国内でもよく話をし、また日中の両国政府間でもよく話をすることが大事と思っているが、いま指摘された問題意識は私自身も持って、これから対応したい。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

 Agriculture りんご コシヒカリ 日本産品

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