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2009年5月 2日 (土)

Map of Technology Strategy 2009 Announced by METI 

経済産業省が「技術戦略マップ2009」を公表(2009-04-30)

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 経済産業省(担当:産業技術環境局研究開発課)が、「産学官の英知を結集し、NEDO(科学技術振興機構)等の援助のもとに」、技術戦略マップ2009を作成・公表した。新産業を創造していくために必要な技術目標や、製品・サービスの需要を創造するための方策を示したもので、経済産業省の研究開発マネジメントに活用すると共に、ビジョンや技術的課題を産学官で共有することにより、異分野・異業種の連携、技術の融合など、イノベーションの促進に寄与するとしている。

SANARI PATENT所見

1.      技術戦略マップ200829分野編成に、「計量・計測システム」を加え、30分野に拡充している。

    従って、次の8領域30分野で編成している。30分野を並列する方が適切と、SANARI PATENTは考える。例えば創薬がバイオ領域のもとに記載されているが、バイオ以外の創薬を位置づけていない。

1-1      情報通信 1-1-1 半導体 1-1-2 ストレージメモリー 1-1-3 コンピュータ 1-1-4 ネットワーク 1-1-5 ユーザビリティ 1-1-6 ソフトウェア

1-2      ナノテクノロジー・部材 1-2-1 ナノテクノロジー 1-2-2 部材 1-2-3 ファイバー 1-2-4 グリーンサステイナブルケミストリー

1-3      システム・新製造 1-3-1 ロボット 1-3-2 MEMS 1-3-3 設計・製造・加工 1-3-4 航空機 1-3-5 宇宙

1-4      バイオテクノロジー 1-4-1 創薬・診断 1-4-2 診断・治療機器 1-4-3 再生医療 1-4-4 生物機能活用技術 

1-5      環境 1-5-1 CO2固定化・有効利用 1-5-2 脱フロン対策 1-5-3 3R 1-5-4 化学物質総合評価管理

1-6      エネルギー 1-5-1 エネルギー 1-5-2 超電導技術

1-7      ソフト 1-7-1 人間生活技術 1-7-2 サービス工学 1-7-3 コンテンツ

1-8      融合戦略 1-8-1 持続可能なものづくり技術 1-9-2 計量・計測システム

2.      諸学会のAcademic Roadmapとの調整を進めている。例えば日本ロボット学会、人工知能学会、日本人間工学会の3学会は協力して、「長期のロボットに関する学術的な研究領域・方向性を探索することを目的とするAcademic Roadmapを策定しているが、技術戦略マップに対しては例えば、次のように提言している。

2-1 生活支援ロボットを、WHOの国際生活機能分類に記載されている「人間(健常者)の活動を支援するロボットと定義することが適切である。

2-2 笑顔を検知してシャッターをきるカメラは、ロボット技術者が実用化した。ロボット技術は「人を知る技術」という一面を持ち、幅広い分野で共有すべき共通技術である。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

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