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2009年4月 5日 (日)

Power Generation by Space Solar Energy 

今次宇宙基本計画の中核・宇宙太陽光発電

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat   無担保無保証融資の拡充

 基本計画案では「宇宙環境利用」と「宇宙太陽光発電」とが別章で併記されているが、宇宙太陽光発電は宇宙環境の一つの態様であるから、宇宙環境利用のサブ項目とすることが体系としては適当とSANARI PATENTは考える。ここでは内閣案に従う。

2(承前2009-03-04記事)宇宙太陽光発電

2-1 宇宙太陽光発電の実現に必要な技術

  地上での太陽光発電や、他のエネルギーシステムに比べて、経済的にも見合う宇宙太陽光発電の実現には、下記の技術が必要である。

2-1-1 集・光エネルギー技術(宇宙空間において効率的にエネルギーを集める技術)

2-1-1-1 効率的に太陽光を集める技術

2-1-1-2 高効率に太陽光を他のエネルギーに変換する技術

2-1-1-3 宇宙での放射線による装置劣化を低減する技術

2-1-2 宇宙発エネルギー伝送技術(宇宙から地上にエネルギーを伝送する技術)

2-1-2-1 効率的かつ安全に宇宙から地上にエネルギーを伝送する技術

2-1-2-2 安全性確保のためピンポイントで伝送する技術(SANARI PATENT注:「ピンポイント」は、精確な位置制御)

2-1-2-3 地球の大気圏を通過する際の影響の把握

2-1-3 宇宙空間での建設技術(宇宙空間に大規模構造物を建設する技術)

2-1-3-1 大量の物資を宇宙空間に運ぶ宇宙輸送技術(現在のロケットによる輸送の100分の1の低コスト化を目標とする)

2-1-3-2 大規模構造物を宇宙空間で安全かつ経済的に組立て、および修理する技術(ロボット技術・有人技術)

2-2 宇宙太陽光発電の進め方

2-2-1 関係機関が連携し、経済性、安全性を含む総合的観点からのシステム検討と並行して、エネルギー伝送技術について地上での技術実証を行う。その結果の検討を踏まえ、3~5年後を目途に、小型衛星による軌道上実証を行う。

2-2-2 実用化に向けた開発段階への移行は、所要経費等についての検討を踏まえて判断する。

SANARI PATENT所見

 欧米でも人工衛星による実証実験の段階には至っていないが、3極競争となるのか、国際協調となるのか、理論的に安定した高効率発電システムであり得るので、動向を注視すべきである。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

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