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2009年4月 8日 (水)

Companies Recognized as Intellectual Property Promoters 

発明の日(2009-04-18)に経済産業大臣・特許庁長官表彰

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat 新宿区の定額給付金ビジネス

 

今次表彰対象のうちベンチャー的企業について、知財活動の模様を見る。

1 株式会社シード

 シードという社名は、シードという語が知財時代、イノベーション時代、バイオ時代にふさわしいこともあって、多くの会社名として用いられ、識別性が希薄化しつつある。野村証券・東洋経済の会社四季報にもシードの社名が2社掲載されているが、いずれも今次シードとは別の会社である。

 平成21年度の産業財産権制度活用優良企業として、経済産業大臣表彰(特許活用優良企業)を贈ることを発表(2009-04-03)するに際して経済産業省は次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

「今次対象の株式会社シードの社長は西岡靖博氏、大阪市都島区、資本金4000万円、従業員82人、設立1915年9月、事業内容はプラスチック字消し、修正テープ、粘土、複合商品の製造販売である。

 受賞のポイントは、プラスチック字消し(1956)、修正テープ(1989)を世界に先駆けて開発・発売した。1989年に特許室の創設を担当した社長(当時は生産部長)は、それ以来、知的財産権に関与し、社長就任後も知的財産に関する豊富な知識、経験に基いた知的財産重視の経営を実践した。」

「積極的に特許出願する技術と、先使用権を活用してノウハウとして秘匿する技術を峻別すると共に、ライセンス供与してグローバルに普及させる戦略と、独占的に実施する戦略を使い分けるなど、特許権を戦略的に活用している。」

「また、講演等を通じて中小企業における知的財産活用の経験を紹介するなど、産業財産権制度の普及・発展に貢献した。」

SANARI PATENT所見

 「シード」を社名とする会社は、いずれも知的財産のシードを開発実用することを志向していると推察され、その成功が望まれる。例えば

(1)  株・シード(HC:  京都・滋賀地域密着型の総合建設会社

(2)  株・シード(JQ): コンタクトレンズ業界の大手

(3)  株・シード(千代田区、2005-11設立、資本金2100万円): メディア運営サービス、マーケティング支援サービス)

(4)  株・シード(茨城県ひたちなか市、1999年3月設立、資本金1000万円):基本ソフトウェアの設計・開発、アプリケーションソフトウェアの設計・開発、ネットワーク構築支援

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

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