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2009年2月16日 (月)

Stages for the Change of Energy Society 

エネルギー社会システム変革への段階的アプローチ

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 東芝とフォルクスワーゲンの電気自動車電池における提携が報道され、自動車業界と電機業界を融合する構造変革の到来を予感させる。

6.(承前2009-02-13記事)電気自動車の普及と、電気自動車からの電力供給を同時に進めようとすると、却ってリスクが高まる。電池のコスト問題、電気自動車の普及・充電の仕組み、電力ネットワークへのアクセスと、段階的にアプローチすることが不可欠である(SANARI PATENT考察: 電気自動車の電池の生産コストが、ガソリン電気自動車に対する電気自動車の価格割高の主因だが、既に日産電気自動車では、電池のレンタル方式により、この課題に回答している)。

6.マドリードのLRTプロジェクト(SANARI PATENT注:軽量軌道交通:Light Rail Transit)では、大聖堂の前の架線を無くすという、市の景観重視が契機となって、電池駆動LRTが導入されたが、このように、お金で買えない価値と技術を結びつけると、新たな市場が見いだせる。

7.江戸時代には、モノの「もったいない」を前提としたシステムが構築されていた。2050年二酸化炭素半減に向けて「エネルギーのもったいない」を実現するためのシステムが必要である。そのためには需給をマッチさせる極めて高度な情報システムが必要である(SANARI PATENT考察: 考え方が混乱した発言である。 エネルギーの消費節減は、エネルギーが「もったいない」だけで十分で、二酸化炭素半減を持ちだすまでもなく、合理化の要めである。もったいないの志向と「極めて高度な情報システムの必要性」とは、少なくとも不可欠の関係にはなく、江戸時代の引用が無意味になる)。

8.新しい電池技術や電気自動車は、電気エネルギーをリアルタイムな需要に応じて自由に流通させるための革新的デバイスとなり得る。二酸化炭素半減と、わが国産業の競争力強化という目標の同時実現に向け、電池技術や電気自動車が生み出す新しいライフスタイルやイノベーションの可能性について考究すべきである。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

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