最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« New Business of Japan Political Investment Bank  | トップページ | Proposal of Solar Residence »

2009年1月30日 (金)

SYSTEMPRO Contributes Mobile High Data Rate 

ITのシステムプロ株価は3か月で31%上昇、連結経常利益39%増

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

Sub Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 IT関連大企業銘柄の赤字転落が続出し、株価低迷の要因となっている折柄、業歴50年のシステムプロ(東証1部)今次報告書(2007-11-01~2008-10-31)は、移動体高速電気通信通信システムおよび情報システムサービス事業における同社戦略の奏功を示している。連結売上高は96億円を超えて対前期比21%増に達し、逐年上昇している。同社の株価も昨年11月の安値32,700円が43,000(2009-01-29終値)と3割上昇が目立っている。

 システムプロは、1983年、逸見愛親(へんみ よしちか)現会長が資本金200万円でヘンミエンジニアリング(株)として設立、マイクロコンピュータのソフトウェア開発をメインに事業を開始、日本初のオンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功、パソコン・ワークステーションの業務用アップリケーション受託開始、移動体端末ソフトウェア開発、インターネット上オンラインゲームサイト構築、ネットワークセキュリティコンサル、NTTドコモとソリューションマーケティングパートナーシップ契約締結、ケータイ用ソフトウェアインテグレーションなどを経て現在、製品組込ソフトウェアを主力としている。

 今次報告によれば、移動体高速電気通信通信システム事業は、ケータイ端末の買い替えサイクルの長期化や、次世代通信方式のスタートに向けての過渡期にあることから、厳しい状況下にあるが、移動体通信各社がユビキタス端末に向けて高機能化を進めていることに即応し、また利用者を絞り込んだコンセプトモデルを開発することにより、独自の業域を展開している。

 情報サービスシステム事業については、エンドユーザーからの一括請負業務を拡充している。

 現在、移動体高速データ通信システム事業では、マルチメディア関連技術やプラットフォームの得意技術を発揮し、上流から下流までの一貫対応により需要の拡大を見込んでいる。

SANARI PATENT所見

 起業25年余で現在の業容・業績は模範事例として引用されるべきだが、中小企業庁の模範集は現に中小企業である企業の模範事例に限定されている。

 システムプロは特に、単なる受注・納品ではなく、オリジナリティを持つ強みを作る経営方針を堅持してきた。ケータイメーカーから移動体通信キャリアへと顧客を拡大しつつある。

 連結1000名の陣容だが、2008年に新卒60名採用、離職者ナシも、時節柄、注目されよう。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Mobile、システムプロ、移動体通信、ケータイ端末

« New Business of Japan Political Investment Bank  | トップページ | Proposal of Solar Residence »