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2009年1月16日 (金)

Current Status of Japanese Economy 

経済の現状認識について望月経済産業事務次官の記者会見応答

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 昨日の経済産業省記者会見における質問、「今日(2009-01-15)の日経平均株価が一時8000円を割り込むなど、大幅に落ち込んでいるが、日本経済の現状をどのように認識するか」に対して、望月経済産業事務次官は次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

「株価の変動を一つ一つ評価しても仕方ないが、日本経済の情勢が大変厳しいという環境はまだ全然改善されていないと思う。これはもともと米国発の、いわば金融不況の様相を呈しているが、加えて、実物経済(SANARI PATENT: マスコミで「実体経済」と呼んでいるのと同義と解する)が相当悪化したのが、明確化したということで、世界的に大変な需要不足になってきている(SANARI PATENT考察: 勿論、「有効」需要の意味であって、過度に充足されている階層と、わが国では、ワーキングプアのノーワークプア化の著増が問題である)。

 従って、国際金融の方は、世界の当局が協調して下支えしているので、ある程度は落ち着いてきたと思うが、これからは益々、実物経済面の不調が大きな問題になる。

 このような環境ではあるが、日本の主力企業の競争力が消失して現在の状況に至ったのではないから、世界経済が底打ちして上向きになれば、日本経済自体は早期に回復軌道に乗ると思う。従って、この間、耐えなければならないということだと思う(SANARI PATENT考察: 円の独歩高にも、このような見地が作用していると思う。円高対応で国際競争力が更に強化されよう)。

 政府としては、需要喚起の対策と、耐えなければならない期間の雇用セーフティネット強化など、経済の安定に資する対策を速やかに実行できる環境(予算案の早期成立など)になることが、強く望まれる。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Japanese Economy、望月経済産業事務次官、有効需要、株価、円高

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