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2009年1月22日 (木)

Charge System of Internet Service Provider 

ISPの料金の在り方

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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 ISPの選定がインターネットへの入門だから、料金の高低や会員数、好ましいメールアドレスの提供など、それぞれの基準で選び契約してきたはずである。ISPを用いないP2Pが、ネットワーク利用の理想的形態とされながら、「著作権法違反行為の可能性」のゆえに抑制され、ISPの役割が著増している現況と今後の推移を考えると、下記部分は利用者にとってな関心事であるとSANARI PATENTは考える。

14.(承前:2009-01-21記事)ISPの料金について、現行制度では事前規制がなく、個々の事業者の経営判断に委ねられているが、利用者ニーズの変化や、ブロードバンドサービスの普及過程における事業者間の競争等を背景として、現状では、低廉な水準での定額料金制が主流になっている。

15.従って、トラヒックの増加と、利用者間の負担の公平の観点から、ISPにおいて料金体系の多様化を検討することが考えられる。すなわち、トラヒック増に対応する設備投資コストを適切に負担する方策の一つとして、料金体系の多様化が考えられる。その際、ケータイにおける料金体系や、米国等の事業者の動向を参考にする。具体的には、

15-1 トラヒック量を勘案した料金体系として、

15-1-1 利用者向けの一定期間内での最大通信量に応ずる料金体系

15-1-2 定額制+従量制

15-1-3 帯域制御の可能性ある定額制+割高だがその可能性のないプレミアム定額制

15-2 利用時間帯を勘案した料金体系として、

15-2-1 時間帯別料金体系

15-2-2 コンテンツプロバイダー等について、トランジットへの時間帯別料金体系、などが考えられる。

16. 帯域制御は今後ともトラヒック逼迫への対処手段の一つとして活用されるから、「これまでどのような効果を挙げたか」、「今後どのような効果を期待できるか」、「「より効果的な活用ため、通信の秘密、利用の公平、との関係の課題」を検討・評価し、新しい技術やシステム、料金体系の検討につなげることが必要である。加えて、例えばストリーミングサービスについて、それと競争関係

にある放送を提供しているCATVが、インターネット接続事業者としての立場から帯域制御を行うことの可否や在り方を検討する必要がある。(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

ISPCharge System、トラヒック、CATV

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