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2008年12月18日 (木)

Rental Value of Brand, Sharing Value of Property 

生活スタイル変革におけるレンタルとシェアリングのビジネスモデル起業

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/

 職域と生活の不安定が高まると、生活スタイル変革に対応する新たなビジネスモデルが起業される。例えば、vix.squares.netには、「ブランドレンタル カリル バッグ! ニューウェル/レンタルサービス」として、ブランドのレンタルバリューを生活スタイル変革に適合させつつ効率的に発揮するノウハウが、起業基盤として察知される。その説明(SANARI PATENT要約)は、

(1)   ブランドレンタル カリル(cariru)は、ニューウェル社(東京渋谷)が始めたレンタルサービスで、ブランド品のバッグをレンタルできる。

(2)  ルイヴィトンのモノグラム、ショルダーバッグ、グッチのGG柄などのレンタルで、上手にやり繰りできる。

(3)   バッグの会員制レンタルサイト「orb」もある。

ブランドレンタルの発想自体は、日本では「貸衣裳業」として馴染みだが、最近はレンタルドレス業としてインターネットで自在に前後左右から観察・選択できるから、提供コストが低廉で新生活的である。例えば、www.tsukuru.jpには、利用者から「通りすがりの人たちにまで大好評でしたよ(笑)」云々という謝礼Mail まで多数紹介されている。

生活スタイル変革の態様としては、本質的にはレンタルと同様ながら、各種のシェアリングが起業されている。その大物は、昨年末(2007-11)にトヨタ自動車が東京と名古屋で開始したトヨタカーシェアリングである。逆にサラリマン同士が組織的にケータイ連絡して相乗りの経済性を発揮している例もあるようである。

ルームシェアリング、オフィスシェアリング、PSP(プレイステーション)シェアリング、CEV(有人宇宙船とも解される)シェアリング、自転車シェアリングなど、生活と業務のスタイル変革に即応する新ビジネスモデルの起業が続出している。

知財専門家としては勿論、特許庁が仮想世界特許庁として構想し、日米間等で試行開始している特許審査のワークシェアリングが、特許開発のコストを国際的に低減するものとして重要である。

しかし現時点でグローバルに望まれているのは、ワークシェアリングによる雇用の維持であろうが、そのビジネスモデル開発は容易でない。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Brand Value、レンタルバリュー、生活スタイル変革、シェアリング、貸衣裳

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