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2008年11月 2日 (日)

Hopes for SANYO Elec. Activities

Concerns and Hopes for SANYO Elec. Activities:三洋電機の今後活動への関心と期待

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/ 化学物質安全性の新体制構築案

 「パナソニックが三洋電機を買収する方針」の盛大なマスコミは大きな関心と、三洋電機今後の活動への期待を盛り上げたが、最近流行のブログ解析を試みると、Google検索(2 Nov 2008)に現れる多様な関心(SANARI PATENT要約)は、

(1)   (Podcast journal紹介で)「Xactiは三洋電機からパナソニックのブランドになるか」。日本では3連休初日に、大きな買収の話題が発表された。パナソニックとのシナジー効果で、今以上のわくわくする商品が出てくるかも知れない。三洋電機のデジタルムービーカメラXactiが気になるが、三洋電機の発表(1 Nov 2008)によれば、「本日、三洋電機の優先権株式に関する一部報道があったが、優先株式については、種々の検討を進めているが、現在、正式に決まったものではない」。今後の動向が気になる(2 Nov 2008)

(2)   今回のパナソニックによる三洋電機買収がうまくいけば、国内では日立を抜いてNo.1です。まだまだ世界一のGEにはとどきませんが(SANARI PATENT注:GFが東芝の子会社になったことには言及していない。売上高の数値には疑問のある記述であるが、投稿者の趣旨は良く分かる)。事業分野としては重複部分も多いが、パナソニックが弱い部分である、発電と蓄電については、三洋電機は優れている。三洋電機は、発電ではソーラー発電を持ち、蓄電ではエネループなどの充電池に優れている。今後、エネルギー分野では更なるエコロジー化の波が寄せるので、その辺を意識した買収案かも知れない。ちなみにパナソニックの本社は門真市で三洋電機の本社は守口市なので、統合してスタフ部門を一本化するだけでもコスト削減効果がある。創業者同士が親戚で経営ビジョンは似ているかも知れない(2 Nov 2008)SANARI PATENT注:上記コスト削減においても、リストラを選ばない社風とSANARI PATENTは記憶している)。

(3)  (RRK BLOGとして)パナソニックは、三洋電機買収により、ケータイやノートパソコン向けに成長を続けるリチウムイオン電池で圧倒的な世界シェアを握り、自社で持たない太陽電池事業を手に入れたい考え。

(4)  (新三ログとして)三洋電機は総合電機メーカーとしてのプライドが捨て切れず、選択と集中が必要な業界にあって、かなり白物家電が足を引っ張る結果になっている。しかし三洋電機の技術力は非常に高く、エネループや薄膜ハイブリッド太陽電池などには眼を見張るものがある。日本企業が巨大なサムソンを相手にするためには、選択と集中の成功が必要である。優秀な兄が不器用な弟を助けることができよう。

SANARI PATENT所見

 ブログの発信は率直で、消費者の感覚に適合している場合が多い。個人株主の時代でもあり、ブログに注目することも必要である。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Xacti、三洋電機、パナソニック、ブログ、リチウムイオン電池

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