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2008年8月28日 (木)

SOURNEXT Business Strategy: Commoditizing PC Software

SOURNEXT Business Strategy: Commoditizing PC Software:ソースネクストがUSBメモリによるパソコンソフトのタイトル拡大 

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/ 経済産業省が「感性カフェ」を公開

  パソコンの台数普及率以上に、活用高度化率の向上が重要であり、そのためには活用の利便性を増加する媒体の開発が不可欠である。ソースネクストの今次発表(Aug.27, 2008)は、いわばパソコン文化のイノベーションに寄与するものと考える。

1.ソースネクスト発表の内容(SANARI PATENT要約)

1-1 Uメモ戦略

ソースネクストは、パソコンソフトをUSBメモリに収録した新しい販売メディア戦略を発表する。CD-ROMに代えてUSBメモリに収録する理由の第一は、今後市場の伸びが期待されるウルトラモバイルパソコン(UMPC)や、コンパクトなモバイルノートパソコンの多くには、CD-ROMドライバが搭載されていないが、USBポートは殆ど全てのパソコンに搭載されていることである。従って、パソコンソフトの販売メディアをUSBメモリに変更することにより、更なるパソコンソフトの普及に繋がると考え、「ソースネクストUメモシリーズ」(USBメモリ容量1GB)を発売する。

1-2 経緯

ソースネクストは2003年以降、パソコンソフトが日用品として身近になることを目指す「コモディティ化」戦略を発表し、パソコンソフトの低価格化、マルティチャンネル化を推進してきた。2006年に発表した更新料や更新の手間をなくした「ZERO」シリーズは、セキュリティソフトの販売本数において首位を占めている。この度、「コモディティ化」戦略を更に推進するため「Uメモシリーズ」の発売に至った。

1-3 目標タイイトル数

「ウイルスセキュリティZERO」を始めとする主力ソフトを始め、年内に30タイトルを発売し、初年度100万本の販売を目指す。

1-4 参考データ

1-4-1 ノートパソコンの出荷台数に対する、CD-ROMドライブ不搭載パソコンの割合は、現在は10%未満であるが、2010年には18%に達すると予測する。

1-4-2 CD-ROMドライブ搭載パソコン所有者の77.2%がパソコンソフトを購入してインストールしている。

2.SANARI PATENT所見

2-1 USBメモリによるパソコンソフトは、ほぼ全てのパソコンで使用でき、携帯に便利であると共に、「メモリとしても使える」ことでディスプレイ用と共用でき、アクセスも早いから、パソコン文化の進化に寄与するところ多大と考える。

2-2 IPSによるセキュリティサービスとの競合やSaaSとの特質対比、CD-ROMとの価格差を更に検討して、急速に普及することが望まれる。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

SOURNEXT、ソースネクスト、パソコンソフト、USBメモリ、パソコン

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