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2008年8月 1日 (金)

SHARP’s Sale of Solar Cells Up 38.1%

For the 1st Quarter Ended June 30, SHARP’s Sale of Solar Cells Were 159.5Billion Yen, Up 38.1% : シャープ太陽電池、海外向け大幅伸長

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

別サイト http://sanaripatent.blogspot.com/  WTOの今次交渉決裂後(20080801記事)

別サイト http://sanaripat.exblog.jp  KDDIMobile金融事業・Mobile

WiMAX事業(20080731記事)

 シャープの特色として、「太陽電池も世界首位級」と、野村証券・東洋経済の会社四季報は記しているが、「首位級」という表現が微妙で、丁度届いた野村・資産管理Vol107では、世界の主要太陽電池メーカーの生産量ランキングにおいて、シャープはドイツのQセルズに次ぐ第2位に位置している。

 上記野村・資産管理Vol107は次のように論評しているので、シャープへの声援として以下に要約する。

「日本の太陽電池産業の勢いが低下(SANARI PATENT注:上記ランキングで京セラ、三洋電機、三菱電機も順位が下がったことを指している)した理由としては、「シリコン調達の失敗」と「エネルギー政策の温度差」(SANARI PATENT注:ドイツと比べてわが国の政策の実質的劣勢)がある。シャープは、生産能力は世界トップクラスであるが、シリコン原料が世界的に逼迫したため、生産能力の半分程度しか生産できなかった。」

1.      シャープの4~6月業績(2008-7-31同社発表)(SANARI PATENT要約)

1-1      AV・通信機器部門: 液晶カラーテレビが伸長したが、ケータイの減少などにより、売上高は前年同期比17.8%減の3354億円となった。

1-2      健康・環境機器部門: 冷蔵庫が堅調な伸びを示したが、エアコンなどの減少により、売上高は前年同期比10.3%減の576億円となった。

1-3      情報機器部門: 通信融合端末などの販売が減少し、売上高は前年同期比11.1%減の910億円となった。

1-4      液晶部門: テレビ用液晶パネルを中心に伸長し、売上高は前年同期比33.7%増の1595億円となった。

1-5      太陽電池部門: 海外向けが大きく伸長し、売上高は前年同期比38.1 %増の420億円となった。

1-6      その他の電子デバイス部門: CCDCMOSイメージャーなどの電子部品が販売減となり、売上高は前年同期比13.1%減の621億円となった。

2.      SANARI PATENT所見

2-1 シャープの新製品「Ag+イオンコート縦型洗濯乾燥機」(2008-7-29同社発表)の省エネ・節水と新機能

  シャープの知財開発が常に活発であるが、洗濯機の銀イオンの名が登場し、その電界効果が注目される。

2-2 シャープ新カラー電子辞書Brainの発売(2008-7-28同社発表)

  SANARI PATENTではシャープの電子辞書Papyrusを愛用しているが、上記新製品はカラーコンテンツのダウンロードを精細にできる機能を持ち、科学技術振興に寄与するものと考える。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

SHARP、太陽電池、京セラ、シリコン、電子辞書

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