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2008年8月 3日 (日)

NTT DOKOMO Financial Statements

NTT DOKOMO Financial Statements For the Three Months Ended June 30, 2008: ドコモ第一四半期報告がARPUMOUの定義を明確に記述

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

別サイト http://sanaripatent.blogspot.com/  宇宙航空研究開発機構がDiamond 結晶成長メカニズム解明のロケット成功(20080803記事)

別サイト http://sanaripat.exblog.jp クリードのファンドビジネス(20080802記事)

1.      ドコモ4~6月期の報告(SANARI PATENT要約)の考察

1-1      移動通信市場は人口普及率の高まりに伴い成熟期を迎え、料金競争やMVNO(Mobile Virtual Network Operator:他社無線通信インフラに接続してサービス提供する事業者)の新規参入など、事業者間の競争環境が益々激化している。(SANARI PATENT考察: わが国業界としては、移動通信の世界市場における展開が急務である。)

1-2      ドコモは、新端末の販売等により、新たなビジネスモデルの定着に取組み、4~6月期の売上高(営業収益)1兆1702億円、営業利益2955億円を達成した。ケータイ契約数は前年同期末比78万契約増の5363万契約となった。

1-3      財務諸表においてARPUAverage Monthly Revenue Per Unit)は、1契約当たりの各サービスにおける平均的な月間営業収益を計るために使われるが、その分子に含まれる収入は米国会計基準により算定している。

1-4      同じくMOUMinutes of Usage)は、1契約当たりの月間平均通話時間である。

1-5      事業等のリスクとしては、次のように例示する。

1-5-1 ケータイの番号ポータビリティなど市場環境の変化により競争が激化し、ARPUの水準低下などの可能性(SANARI PATENT考察: 番号ポータビリティはケータイのグローバルな目標である。)

1-5-2 第三世代移動通信システムに使用しているドコモのW-CDMA技術やバイルマルチメィアサービスの海外事業者への導入を促進し、ドコモグル-プの国際サービス提供能力を構築・発展させる可能性(SANARI PATENT: ドコモの発表原文は「構築し発展させることができる保証がないこと」)。

2.      SANARI PATENT所見

  新興国の経済発展が加速し、移動通信に関するグローバル市場のシェアと標準化動向が今や最大の関心事である。SANARI PATENTがしばしば述べているように、国際標準化を決定するのはDe Fact Standard すなわち、国際市場シェアの決定的優位である。ドコモが905iの機能としてGMS(Global System for Mobile Communications)を組込んことは、欧州発のGMSが日本・韓国以外ではグローバルに採択された方式であるという見地から適切である。W-CDMAについて国際標準化の帰趨は未確定と考えるが、GMSが既にグローバル化したシステムとしてW-CDMAと併存することは事実として、De Fact標準化していると考える。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

DOKOMOARPUMOUGMSW-CDMA

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