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2008年3月17日 (月)

Tokyo Grain Exchange Innovates

The Tokyo Grain Exchange Innovates Business Method:農林水産省が農産物商品市場の機能力案を発表(2006-3-17)

弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com  Google検索SANARI PATENT

別サイト http://sanaripatent.blogspot.com/ ネチズンによるインタ-ネット新聞JanJanの活況(3008-3-17)

別サイト http://d.hatena.ne.jp/SANARI/ 次世代検索システム(2008-3-15)

1.        農産物商品市場の機能の日米対比

1-1        農林水産省は「農産物商品市場の強化に関する報告案」を発表(2008-3-17)し、広く意見を求める。

1-2        この発表は、次のように述べている。(SANARI PATENT要約)

1-2-1        米国シカゴ商品取引所の主要農産物の出来高が、ここ5年で倍増しているのに、わが国農産物商品市場はここ3年で出来高が半減している。

1-2-2        しかし、農産物商品市場には次の3つの主要機能があり、現状のまま推移すれば、これらの機能がわが国から失われるおそれがある。

1-2-2-1           国民生活に影響が大きい農産物の価格指標の発信の場

1-2-2-2           当業者のリスクヘッジの場

1-2-2-3           資産運用における代替的な投資先の場

1-2-3               そこで農林水産省は、わが国農産物商品市場の流動性を増大させ、商品先物市場としての機能を強化するため、わが国最大の農産物商品市場である東京穀物商品取引所が取組むべき事項について、研究会を設けて検討した。その案を発表して意見を求める。

2.        東京穀物商品取引所のビジョン(2008-3)SANARI PATENT要約〕

2-1        東京穀物商品取引所は、適切な市場運営のもと、公正・透明な価格指標の発信、農産物の生産・流通に従事する当業者に対するリスクヘッジの場の提供、投資家に対する資産運用の場の提供等を通じて、経済インフラとしての役割を果たし、わが国の経済発展に寄与する。

2-2        このため、市場の利便性・信頼性を向上し、取引参加者が安心して取引できる環境を提供することにより、多数・多様な市場参加者を呼び込み、高い流動性と市場競争力を有するアジアの中核的なもう産物先物市場としての地位を確保する。

2-3        具体的には、次の対策を講ずる。

2-3-1        魅力ある商品の上場

2-3-2        国際水準の取引システム

2-3-3        市場環境に対応した柔軟な市場ル―ル・取引制度を構築する。

3.        SANARI PATENT所見

  農産物が世界人口の著増と新興国の所得増加、エネルギ-資源としても需要激増などによって、グロ-バルな関心を高め、わが国民も農産物の世界価格動向に深い関心をもつ事態となった。農産物商品市場についての知識を広めると共に、知財専門家はビジネスモデルの日米欧比較など、株式市場に等しい親近感と安心感の醸成に資することが求められる。

(この記事修正のご要求やご意見は、sanaripat@nifty.com に、ご記名ご送信ください)

Grain Exchange、農産物商品市場、農林水産省、東京穀物商品取引所

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