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2008年3月16日 (日)

METI 2008 Budget $ 41million for Next

METI 2008 Budget $ 41million for Next Generation Search Engine 新年度経産省予算41億1000万円で次世代知的情報アクセスシステム開発

弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com  Google検索SANARI PATENT

別サイト http://sanaripatent.blogspot.com/ オ-プンイノベ-ションと検索・解析システム(2008-3-16)

別サイト http://d.hatena.ne.jp/SANARI/ 国産検索エンジン・解析システムの開発(2008-3-15)

1.新年度経産省「次世代知的情報アクセス」関係予算41億1000万円

1-1 前年度を初年度とする3年計画で、2007年度予算は477000万円であった。

1-2 新年度経産省予算構成における「イノベ-ションの加速による成長力・競争力の強化」の1項目をなしている。

1-3 方向性として

1-3-1 テキスト検索から、マルティメディア、センサ-、リアルタイム情報の検索にまで、対象を拡大する。すなわち、非デジタル情報をデジタル化し、非Web情報をWeb上で検索対象化する。

1-3-2 PCからNonPC(情報家電など)に、さらには、インプラント化した人そのものをネットワ-クの一部として検索対象化する。

1-3-3 パ-ソナルユ-スからホ-ムユ-スへ、さらには利用の連続化に展開する。

1-3-4 固定系・移動系を融合する。

1-4 課題例として

1-4-1 利用者層の拡大と分化への対応: 情報弱者層、一般層、高度専門家層など、層分化の緩和と適応

1-4-2 利用端末の高度化への対応: ケ―タイ、情報家電、ロボット・エ-ジェントなどそれぞれの機能高度化と新情報端末開発への対応。

1-4-3 利用環境の多様化への対応: 端末の共有、移動、固定・移動連携など、利用環境の変容への対応

1-4-4 目的・用途の多様化への対応: 社会的重要度の高い用途、機器間制御などへの対応

1-4-5 情報、コンテンツの質・量増大への対応: 映像、動画、センサ-情報、リアルタイム情報など、情報・コンテンツ全体の変容への対応

2.SANARI PATENT所見

  GoogleYahooMSNなど、検索システムは既に情報センタ-化し、かつ、システム母体企業の存廃を賭して、時々刻々、革新を進めている(航空写真地図・交通規制など)。経産省の構想の実行ステップ、例えば、適切な検索ブランドを創出して早期にシステムを発足し、革新を時々刻々加える段取りを進めなければ、次々と米国検索システムに、構想を先取りされる結果にならないか、それをもオ-プンイノベ-ションと考えるのか、3年間に130億円を超える本プロジェクトの、事業化主体の構想を明確にすることも望む。

(この記事修正のご要求やご意見は、sanaripat@nifty.com に、ご記名ご送信ください)

METI、検索、イノベ-ション、Google、情報家電

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