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2008年1月29日 (火)

Local Brand vs. Downtown Brand

Local Brand vs. Downtown Brand  TBS本年度上半期報告書の「赤坂サカス」(akasaka Sacas)本年3月誕生: NGN(次世代ネットワ-ク社会)におけるTV

弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com Google検索SANARI PATENT

別サイト http://sanaripatent.blogspot.com/ 2008-1-29 特許制度見直し論

1.        地域ブランドと都心ブランド

1-1 今週末には蕾(つぼみ)が膨らみ始める河津桜は伊豆の地域ブランドであるが、福島三春の枝垂れ桜「三春桜」などの地域ブランドをも包摂して、河津桜に始まり4月下旬満開の八重桜に至るまで、百本の桜を競わせるTBSの赤坂再開発エリア「赤坂サカス」は、本年3月竣工と共に、新たな「都心ブランド」として、都心ブランドと地域ブランドの双方の振興に寄与すると、SANARI PATENTは考える。

1-2 標記報告書によれば、

1-2-1 赤坂に、「伝統」と「最先端の流行」がシンクロする新しい文化発信エリアが誕生する。TBS放送センタ-、39階建ての赤坂Bizタワ-、ライブハウス赤坂BLIZ1300席の劇場赤坂ACTシアタ-、BKIZ隣接のガラス張り赤坂ギャラリ-、サカス広場、結婚式場などが一斉にオ-プンする。このエリアの総称が「赤坂サカス」である。

1-2-2 「サカス」は桜を「咲かす」。

1-2-3 「赤坂さかす」の和風には、赤坂居住の勝 海舟、豊川稲荷、氷川神社、粋な黒塀、赤坂芸妓のイメ-ジが籠る。

1-2-4 赤坂の三分坂、薬研坂、丹後坂、氷川坂など、坂の複数の「サカs」である。ロ-マ字表記のAKASAKASAKASを右から読むSAKAKAKAASAKAにはSAKAが三つ連なる。

1-2-5 サカスは、柔らかな三音節で耳に馴染み易い。

1-2-6 中心広場のサ-カスのも通ずる。

1-3 また同報告書によれば、

1-3-1 TBSの事業収入、営業利益、純利益ともに増加した。特に映像・文化事業・イベント・ソフトビジネス・ライセンスビジネスの増収・増益率が高水準であった

1-3-2 TBSは、デジタルコンテンツビジネスのリ-ディングカンパニ-として放送業界における地位を確立するため、平成22年度500億円のキャッシュフロ-等の計画を達成する。

2.        NGN(次世代ネットワ-ク社会におけるTV

2-1  次世代ネットワ-ク社会は、既にその形成が着手された局面もあり、これから展開する局面もあるが、「TVPC」「放送・通信」「有線・無線」「固定・移動」「デジタル・アナログ・ライブ」「仮想・現実」の各融合が更に融合かつ高度化・革新技術化されて社会・経済のイノベ-ションを起動してゆく過程的社会であるから、TV業界の変容をその動因とし結果ともすることは必然的である。

2-2  例えば、上記1-3-1の「映像・文化事業」「イベント」「ソフトビジネス」「インタ-ネット」および「ライセンス」各分野について、TBSは「アクロバティック白鳥の湖」「女子バレ-ボ-ル」「ロシア皇帝至宝展」「包帯クラブ」「華麗なる一族」「王様のブランチ」「ハマスタWAVE動画配信」などの好調を報告しているが、いずれも上記2-1の諸融合の端緒をなすと共に、今後、異質な展開も予想される。

2-3  その一つが、米欧がわが国に先行している「ネットテレビ」との融和や競合であり、「acTVila」(テレビの新しいネットサ-ビス)にはTBSも融和している模様である。

2-4  このようにTV事業の多角化が進む局面で、TVSという社名ブランドと、「赤坂サカス」という都心ブランドのブランド力が相乗することが期待される。

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BrandTBS、赤坂、NGN、河津桜、サ-カス

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